【侍ジャパン】初戦の先発は大谷翔平! “二刀流”も初戦から解禁 栗山監督「誰もが見たい」
大谷翔平投手(左)と栗山英樹監督(写真:日刊スポーツ/アフロ)
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)日本代表の侍ジャパンを率いる栗山英樹監督が8日、会見を行い初戦(VS中国)の先発投手は大谷翔平選手であると明かしました。
栗山監督は「練習試合から、これだけの選手でも結果を残さないといけないという緊張感もあるし、代表を背負うってこういうことなんだなと思いました。その中で非常に大事な第1戦、大谷翔平からいきたいと思います」と力強く明言。
また、気になる“二刀流”が実現するかについては「打って投げて、その姿は誰もが見たいし、待っているし、そのことは一番僕が感じている。もちろん投げながら打ってもらいます」と初戦から“二刀流”をさせることも明かしました。
また、WBCでは投手の球数制限が65球(1次ラウンド)と定められています。大谷選手の投球回について栗山監督は「2つ(投打)やってもらおうと思っているので体のことを考えながら、状況に合わせて確認しながら。翔平に限らず、1つだけやってはいけないのは、ピッチャーの体の故障。そこのところはどのピッチャーも球数はありますけどしっかりと確認しながらやっていきたいと思います」と監督としての役割に気を引き締めました。
栗山監督は「練習試合から、これだけの選手でも結果を残さないといけないという緊張感もあるし、代表を背負うってこういうことなんだなと思いました。その中で非常に大事な第1戦、大谷翔平からいきたいと思います」と力強く明言。
また、気になる“二刀流”が実現するかについては「打って投げて、その姿は誰もが見たいし、待っているし、そのことは一番僕が感じている。もちろん投げながら打ってもらいます」と初戦から“二刀流”をさせることも明かしました。
また、WBCでは投手の球数制限が65球(1次ラウンド)と定められています。大谷選手の投球回について栗山監督は「2つ(投打)やってもらおうと思っているので体のことを考えながら、状況に合わせて確認しながら。翔平に限らず、1つだけやってはいけないのは、ピッチャーの体の故障。そこのところはどのピッチャーも球数はありますけどしっかりと確認しながらやっていきたいと思います」と監督としての役割に気を引き締めました。