DeNAドラフト1位・松尾汐恩 練習後は“初のファンサービス”「走れる、打てる、肩も強いキャッチャー」への期待
ファンサービスで写真撮影に応じる松尾汐恩選手
◇プロ野球 DeNA春季キャンプ3日目(3日、沖縄)
DeNAドラフト1位高卒ルーキー、キャッチャーの松尾汐恩選手(大阪桐蔭)が、午前は3日連続でブルペン入り。この日はエスコバー投手と京山将弥投手のボールを受けました。
最速163キロを誇るエスコバー投手のボールに「やっぱり速い印象。これからそういったピッチャーの球をどんどん捕っていかないといけない」と、プロの速球に気を引き締めていました。
ファンが見守る中、午後の特守では先輩捕手の戸柱恭孝選手、山本祐大選手と動体視力を鍛えるメニュー。手元に投げられた2つのボールを同時にキャッチしていました。
松尾選手について相川亮二チーフ作戦兼バッテリーコーチは「新しいキャッチャー像を作ってくれるポテンシャルを持っている。走れるし、打てる、肩も強いキャッチャーになれる要素を持っている」と、そのポテンシャルの高さに期待。
1日みっちり練習に励んだ松尾選手。最後は練習後に初のファンサービス。「いろんな方が応援していただいて、ファンがいて自分たちがやれているので、感謝の気持ちをこめさせていただきました」多くのファンが集まる中、一人一人に丁寧に接していました。
DeNAドラフト1位高卒ルーキー、キャッチャーの松尾汐恩選手(大阪桐蔭)が、午前は3日連続でブルペン入り。この日はエスコバー投手と京山将弥投手のボールを受けました。
最速163キロを誇るエスコバー投手のボールに「やっぱり速い印象。これからそういったピッチャーの球をどんどん捕っていかないといけない」と、プロの速球に気を引き締めていました。
ファンが見守る中、午後の特守では先輩捕手の戸柱恭孝選手、山本祐大選手と動体視力を鍛えるメニュー。手元に投げられた2つのボールを同時にキャッチしていました。
松尾選手について相川亮二チーフ作戦兼バッテリーコーチは「新しいキャッチャー像を作ってくれるポテンシャルを持っている。走れるし、打てる、肩も強いキャッチャーになれる要素を持っている」と、そのポテンシャルの高さに期待。
1日みっちり練習に励んだ松尾選手。最後は練習後に初のファンサービス。「いろんな方が応援していただいて、ファンがいて自分たちがやれているので、感謝の気持ちをこめさせていただきました」多くのファンが集まる中、一人一人に丁寧に接していました。