巨人 今季7戦目で初の完封負け
2日、東京ドームで行われたプロ野球、巨人対ヤクルト。
巨人の先発は左アキレス腱断裂から復帰し、605日ぶりの1軍マウンドの野上亮磨投手。5回までを無失点に抑えますが、6回1アウトランナー1塁の場面で打席にはヤクルト4番・村上宗隆選手。3球目を完璧に捉えられツーランホームランで2点を失います。
一方の打線は、ヤクルトの先発、エースの小川泰弘投手に8回途中まで散発の4安打に抑えられるなど無得点。チャンスを作る場面はあったものの、3番・坂本勇人選手、4番・岡本和真選手、5番・丸佳浩選手の中軸がノーヒット。開幕7戦目にして今季初めて完封負けを喫しました。
試合後原監督は、「0点じゃね。もう少しつながりが出てくるといいんだけど。明日くらいからつながるでしょう」とコメントしました。