スポーツ巨人・メルセデス 援護点をもらうも直後に失点 再び同点に追いつかれる2022年8月9日 19:433回、再び同点を許した巨人の先発・メルセデス投手◇プロ野球セ・リーグ 中日-巨人(9日、バンテリンドーム)巨人の先発・メルセデス投手は3回表にポランコ選手のタイムリーで援護点をもらうも、直後の3回裏に中日・岡林勇希選手にタイムリーを許し、同点に追いつかれました。先頭打者は中日の先発・柳裕也投手。9球粘られましたがサードゴロに打ち取ります。しかし、続く大島洋平選手にセンターへのヒットを浴びて1アウト1塁に。ここで岡林選手を打席に迎えます。メルセデス投手は初球がボールになりましたが、2球目はストレートでストライク。1ボール1ストライクで迎えた3球目。岡林選手にストレートを捉えられ、レフトへの同点タイムリーツーベースヒットを浴びました。関連ニュース「やられたらやり返す!」中日・岡林勇希選手がタイムリー 再び同点に「こういうの求めてた」中日 石垣雅海のタイムリーで同点に追いつく【スタメン発表】中日は約1か月半ぶりの巨人戦 先発は7勝目を狙う柳裕也「さすがだわポランコ」巨人・ポランコのタイムリーで勝ち越しに成功 ここ4試合で打点7巨人・メルセデス 2アウト3塁のピンチしのげず同点タイムリー浴びる