阪神の育成出身右腕の投球にSNSも騒然「マジで火の玉ストレートの継承者やろ」 鈴木誠也とは真っ向勝負...カブス打線から“3三振”

阪神・工藤泰成投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB東京シリーズ プレシーズンゲーム 阪神-カブス(15日、東京ドーム)
阪神の工藤泰成投手がカブス戦でメジャーの打者を圧倒しました。
この試合、阪神先発の門別啓人投手が5回パーフェクトの完璧な投球。打線も近本光司選手の先制打など5回までに3点を奪います。
阪神が3点リードの7回、3番手として工藤泰成投手がマウンドへ。3月に支配下登録された育成出身ルーキーは、先頭のハップ選手を力のこもったストレートに、最後はフォークで空振り三振とします。
そして2人目は鈴木誠也選手と対戦。2球目には97マイル(約156.1キロ)で空振りを奪います。その後、3ボール1ストライクから、95.4マイル(153.5キロ)をレフト前へ運ばれましたが、ストレート一本の真っ向勝負に球場がわきました。
その後、メジャー屈指の強打者タッカー選手をストレートで空振り三振とすると、2アウト1、2塁からショウ選手を空振り三振。アウトはすべて三振で、無失点投球をみせました。
SNSでは「門別に続いていいピッチャー多いな~阪神は」「マジで火の玉ストレートの継承者やろ」「メジャーリーガーに高めであんだけ空振り取れるのはえぐい」「工藤、鈴木誠也との対戦は見ごたえあったね」など多くのコメントが寄せられました。
阪神の工藤泰成投手がカブス戦でメジャーの打者を圧倒しました。
この試合、阪神先発の門別啓人投手が5回パーフェクトの完璧な投球。打線も近本光司選手の先制打など5回までに3点を奪います。
阪神が3点リードの7回、3番手として工藤泰成投手がマウンドへ。3月に支配下登録された育成出身ルーキーは、先頭のハップ選手を力のこもったストレートに、最後はフォークで空振り三振とします。
そして2人目は鈴木誠也選手と対戦。2球目には97マイル(約156.1キロ)で空振りを奪います。その後、3ボール1ストライクから、95.4マイル(153.5キロ)をレフト前へ運ばれましたが、ストレート一本の真っ向勝負に球場がわきました。
その後、メジャー屈指の強打者タッカー選手をストレートで空振り三振とすると、2アウト1、2塁からショウ選手を空振り三振。アウトはすべて三振で、無失点投球をみせました。
SNSでは「門別に続いていいピッチャー多いな~阪神は」「マジで火の玉ストレートの継承者やろ」「メジャーリーガーに高めであんだけ空振り取れるのはえぐい」「工藤、鈴木誠也との対戦は見ごたえあったね」など多くのコメントが寄せられました。
最終更新日:2025年3月15日 14:31