どすこいポーズは「チームメートを盛り上げる一つの方法」山川穂高“2打席連続満塁ホームラン” 古巣・西武戦で歴史的活躍
ソフトバンク・山川穂高選手
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク11-2西武(13日、ベルーナドーム)
今季FA(フリーエージェント)により、ソフトバンクから加入した山川穂高選手が、古巣・西武の本拠地ベルーナドームで活躍。プロ野球史上2人目となる『2打席連続満塁ホームラン』。球団タイ記録となる1試合8打点を挙げました。
試合後、取材に応じた山川穂高選手。試合前までは打率.200、1本塁打と開幕から調子は出ていなかった中での、2打席連続満塁ホームランには「1本目は本当に何とかしたい気持ち。前の打席も三振していましたし、苦しかったです。当たってくれたな。上手くいかない時はどうやっても当たらないので。ヒットよりホームランの方が僕はのれますので、そういう意味ではのれると思います」と安堵(あんど)のコメントを残しました。
そしてホームラン後には、代名詞のパフォーマンス『どすこいポーズ』を披露。ソフトバンクファンが大歓声を上げる中、西武ファンからは特大のブーイングが起こるなど、この試合のハイライトとなりました。
恒例のパフォーマンスを行うかどうか悩みつつも「ロッカーの中でのチームメートからは、ホームラン打ったら(どすこいポーズ)やってねと言われた。春先にも言ったように、どうしようかなと思っている部分はあったんですけど、求められたこと、チームメートを盛り上げる一つの方法としてやりました」とコメント。
2006年の巨人・二岡智宏さん以来となる2打席連続満塁ホームランには「本当にたまたまです。僕だけで満塁ホームランは打てない。みんなが塁に出てくれた。明日以降もそういう試合はいっぱいあるので、謙虚にやっていきたい」と話しました。
今季FA(フリーエージェント)により、ソフトバンクから加入した山川穂高選手が、古巣・西武の本拠地ベルーナドームで活躍。プロ野球史上2人目となる『2打席連続満塁ホームラン』。球団タイ記録となる1試合8打点を挙げました。
試合後、取材に応じた山川穂高選手。試合前までは打率.200、1本塁打と開幕から調子は出ていなかった中での、2打席連続満塁ホームランには「1本目は本当に何とかしたい気持ち。前の打席も三振していましたし、苦しかったです。当たってくれたな。上手くいかない時はどうやっても当たらないので。ヒットよりホームランの方が僕はのれますので、そういう意味ではのれると思います」と安堵(あんど)のコメントを残しました。
そしてホームラン後には、代名詞のパフォーマンス『どすこいポーズ』を披露。ソフトバンクファンが大歓声を上げる中、西武ファンからは特大のブーイングが起こるなど、この試合のハイライトとなりました。
恒例のパフォーマンスを行うかどうか悩みつつも「ロッカーの中でのチームメートからは、ホームラン打ったら(どすこいポーズ)やってねと言われた。春先にも言ったように、どうしようかなと思っている部分はあったんですけど、求められたこと、チームメートを盛り上げる一つの方法としてやりました」とコメント。
2006年の巨人・二岡智宏さん以来となる2打席連続満塁ホームランには「本当にたまたまです。僕だけで満塁ホームランは打てない。みんなが塁に出てくれた。明日以降もそういう試合はいっぱいあるので、謙虚にやっていきたい」と話しました。