「やはり大勢はガチか」巨人のルーキー守護神・大勢が両リーグ最速で20セーブ到達
両リーグ最速で20セーブに到達した巨人・大勢投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人2-1ロッテ(4日、東京ドーム)
巨人の守護神・大勢投手が、両リーグ最速で20セーブに到達です。
2-1と巨人が1点をリードして迎えた9回。スタンドでは、球団から公式で発売されている『#大勢はガチ』の文字が書かれたタオルが多く揺れる中、ルーキー守護神の大勢投手がマウンドへ。
先頭のロッテ4番・レアードは154キロのストレートでセカンドゴロ。続く岡大海選手も153キロのストレートでライトフライに打ち取り、あっという間に2アウト。
さらに続く安田尚憲選手に対しては、3球で追い込むと、最後は154キロのストレートで空振り三振。危なげの無い豪快な投球で3人を打ち取り、両リーグ最速での20セーブを達成しました。
試合後には原辰徳監督も、「一発のある4番バッターからだったけど、堂々と投げきってくれた」と、その投球をたたえました。
大勢投手の完璧な投球に、Twitterでは一時「#大勢はガチ」と「大勢20セーブ」がトレンド入り。巨人ファンは、「やはり大勢はガチか」「大勢はガチですねぇ」とSNSでコメントしています。
巨人の守護神・大勢投手が、両リーグ最速で20セーブに到達です。
2-1と巨人が1点をリードして迎えた9回。スタンドでは、球団から公式で発売されている『#大勢はガチ』の文字が書かれたタオルが多く揺れる中、ルーキー守護神の大勢投手がマウンドへ。
先頭のロッテ4番・レアードは154キロのストレートでセカンドゴロ。続く岡大海選手も153キロのストレートでライトフライに打ち取り、あっという間に2アウト。
さらに続く安田尚憲選手に対しては、3球で追い込むと、最後は154キロのストレートで空振り三振。危なげの無い豪快な投球で3人を打ち取り、両リーグ最速での20セーブを達成しました。
試合後には原辰徳監督も、「一発のある4番バッターからだったけど、堂々と投げきってくれた」と、その投球をたたえました。
大勢投手の完璧な投球に、Twitterでは一時「#大勢はガチ」と「大勢20セーブ」がトレンド入り。巨人ファンは、「やはり大勢はガチか」「大勢はガチですねぇ」とSNSでコメントしています。