カーリング女子日本代表 5連勝で世界選手権の出場権獲得「肩の荷が少し下りた」
試合後の藤澤五月選手(左)、吉田知那美選手(中)、鈴木夕湖選手(右)
◇パンコンチネンタル選手権2022女子予選リーグ 日本11―1オーストラリア(現地2日、カナダ・カルガリー)
日本は序盤から5エンド連続で得点を奪い計11得点で快勝し、予選リーグ5連勝を飾りました。またこれで予選リーグ上位5位以内が確定。来年3月に行われる世界選手権の出場権を獲得しました。
サードの吉田知那美選手は「日本代表としてカーリングのみなさんのためにというか、すべきことがまず一つできたのかなと思います。一つ肩の荷が下りたので、ここからは私たちがどういうプレーをしたいのか、どこを目指すかなので。最後まで自分たちがやりたいプレーを突き詰められるように1日1日を頑張ります」とコメント。
残りの予選リーグでは強豪カナダとの対戦を控える日本女子。スキップの藤澤五月選手は「カナダは負け越しているチーム。この大会に準備してきた部分はあるので、しっかり発揮できるように頑張りたい」と話しています。
日本は序盤から5エンド連続で得点を奪い計11得点で快勝し、予選リーグ5連勝を飾りました。またこれで予選リーグ上位5位以内が確定。来年3月に行われる世界選手権の出場権を獲得しました。
サードの吉田知那美選手は「日本代表としてカーリングのみなさんのためにというか、すべきことがまず一つできたのかなと思います。一つ肩の荷が下りたので、ここからは私たちがどういうプレーをしたいのか、どこを目指すかなので。最後まで自分たちがやりたいプレーを突き詰められるように1日1日を頑張ります」とコメント。
残りの予選リーグでは強豪カナダとの対戦を控える日本女子。スキップの藤澤五月選手は「カナダは負け越しているチーム。この大会に準備してきた部分はあるので、しっかり発揮できるように頑張りたい」と話しています。