４日、プロ野球交流戦・ＤｅＮＡ対ロッテが横浜スタジアムで行われ、ロッテの佐藤都志也捕手が２本のホームランを放ちチームの勝利に貢献しました。

佐藤捕手は２回に１アウト２塁の場面でＤｅＮＡ先発・京山将弥投手からライトスタンドへ先制の２号２ランホームランを放ちます。

さらに、５点リードの９回、６球粘り、迎えた７球目。三上朋也投手のシンカーを捉え打球は再びライトスタンドへ。第３号ホームラン。これが自身プロ初となる１試合２ホームランとなりました。

佐藤捕手の活躍もあり、ロッテが１１対７でＤｅＮＡとの３連戦初戦を制しました。

それでも、ヒーローインタビューで佐藤捕手は、「先発の鈴木に勝ちをつけられなかったのは捕手として反省」と謙虚に話しました。

■写真（ｃ）千葉ロッテマリーンズ