【広島】4番・末包昇大が3安打5打点の大暴れ 森下暢仁は2年ぶり3度目の二桁勝利到達 首位攻防戦第1戦は広島に軍配
喜びを爆発させる広島・新井貴浩監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 広島8-3巨人(20日、東京ドーム)
広島は14安打8得点の快勝で首位攻防戦第1戦に快勝しました。
広島は初回、末包昇大選手のタイムリーツーベースヒットで2点を先制。
4回には小園海斗選手の押し出し四球、末包選手のこの試合3安打目となる走者一掃タイムリーツーベースヒット、坂倉将吾選手のタイムリーヒットで一挙5得点とビッグイニングを作り、試合の主導権を握ります。
広島の先発マウンドには今季10勝目をかけて森下暢仁投手が上がります。巨人に対しては今季ここまで3試合に登板し、1勝負けなし、防御率2.79の成績。2021年からは巨人戦“7連勝”と好相性相手に対します。森下投手は2回に岡本和真選手にソロホームラン、4回に3本のヒットで2失点を喫します。その後もランナーを出しながらもビッグイニングを作らせず、5回99球3失点と試合を作りました。
6回以降は強力中継ぎ陣が巨人打線を封じ込め、スコアボードに0を並べ、8-3の快勝。
“1ゲーム差”の1位・広島と2位・巨人の首位攻防戦第1戦は広島に軍配が上がりました。先発・森下投手は2年ぶり3度目の二桁勝利を達成し、巨人戦の連勝を“8”に伸ばしました。
広島は14安打8得点の快勝で首位攻防戦第1戦に快勝しました。
広島は初回、末包昇大選手のタイムリーツーベースヒットで2点を先制。
4回には小園海斗選手の押し出し四球、末包選手のこの試合3安打目となる走者一掃タイムリーツーベースヒット、坂倉将吾選手のタイムリーヒットで一挙5得点とビッグイニングを作り、試合の主導権を握ります。
広島の先発マウンドには今季10勝目をかけて森下暢仁投手が上がります。巨人に対しては今季ここまで3試合に登板し、1勝負けなし、防御率2.79の成績。2021年からは巨人戦“7連勝”と好相性相手に対します。森下投手は2回に岡本和真選手にソロホームラン、4回に3本のヒットで2失点を喫します。その後もランナーを出しながらもビッグイニングを作らせず、5回99球3失点と試合を作りました。
6回以降は強力中継ぎ陣が巨人打線を封じ込め、スコアボードに0を並べ、8-3の快勝。
“1ゲーム差”の1位・広島と2位・巨人の首位攻防戦第1戦は広島に軍配が上がりました。先発・森下投手は2年ぶり3度目の二桁勝利を達成し、巨人戦の連勝を“8”に伸ばしました。