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2021年6月13日 19:43

岩渕真奈「いい流れ」1ゴール2アシスト

岩渕真奈「いい流れ」1ゴール2アシスト

◆国際強化試合 日本5-1メキシコ(13日・栃木) 得点者:岩渕、田中、籾木、木下、遠藤

サッカー女子日本代表・なでしこジャパンは13日、東京五輪代表メンバー発表前、最後の強化試合に臨み、5-1でメキシコに勝利。

1ゴール2アシストの活躍を見せた岩渕真奈選手は試合後、「最終的に勝ち切れたこと、5人の選手が点を決めたことはポジティブなこと。前半立ち上がりはうまくいかなかった中で、そこから修正は少しずつできたというイメージ。ここ3試合よりレベルアップした相手ではあったが、最初からビビらず、もう少し日本らしいサッカーをしないといけない」と、収穫と課題を口にしました。

前半35分、スルーパスで抜け出し、ドリブルでDFをかわして奪った先制点について、「スペースがあってオフサイドにならないように意識して、そこからは自信を持ってシュートまでいけた。いい流れ、いいリズムで決められた」と振り返りました。

後半1分には左サイドを突破し、ピンポイントクロスで田中美南選手のゴールをアシスト。「いいボールを蹴ることができて、美南にアシストできてうれしかった」と笑顔を見せました。

後半9分には素早いフリーキックのリスタートから、籾木結花選手のゴールをアシスト。相手の意表をつく形での得点について「抜け目なく、ズル賢くやることはどんな場面でも大事だと思うので、そこは意識してこれからも楽しくやっていきたい」と語りました。

東京五輪メンバー発表前最後の試合を終え、「誰が選ばれるか分からない状況に置かれていて正直難しい立場。個々の良さを出しつつ、チームとして共通認識を持って、少ない残り時間で共有することを増やせるようしたい」と、チームのさらなるレベルアップを誓いました。

18歳の木下桃香選手と21歳の遠藤純選手、若手がゴールを決めたことについて「彼女たちが点をとるということが彼女たちに与える自信はものすごく大きくあると思う。桃香に関しては初ゴールでまだ18歳なので、チームにとってもポジティブ。これから得点を積み上げてくれる選手だと思うので、その時間を共有できたことは自分にとってもポジティブな影響を与えるというか、負けられない。今は素直にいろいろな選手が点をとってうれしい」と、若手の成長を歓迎しました。


写真:YUTAKA/アフロスポーツ