「自分は足が速いと思っている」オリックス・杉本裕太郎“激走ランニング3ラン”に大満足
◇プロ野球パ・リーグ オリックス10-0ロッテ(28日、京セラドーム)
体重104キロの巨体を揺らしながらの激走で“ランニング3ランホームラン”を放ったオリックス・杉本裕太郎選手がお立ち台でファンを沸かせました。
杉本選手は7回、ランナー3塁1塁のチャンスで打席に立つと、ロッテ・小島和哉投手のチェンジアップを捉えます。打球はレフトフェンスを直撃、さらにクッションボールが外野を転々とする間に、杉本選手は全力疾走でダイヤモンドを1周し、最後はスライディングでホームに生還しました。
ベンチに戻るとお決まりの“昇天ポーズ”。高らかと拳を突き上げた杉本選手はヒーローインタビューで「ランニングホームランで昇天ポーズすると思っていなかった。自分のことを足が速いと思っているので、ホームに行くつもりで走っていました」とニッコリ。
自身の俊足をアピールしましたが、「1周回ってしんどかったので、次は柵の向こうに打てるように頑張ります」と球場内の笑いを誘い、持ち前の豪快なアーチを誓いました。
体重104キロの巨体を揺らしながらの激走で“ランニング3ランホームラン”を放ったオリックス・杉本裕太郎選手がお立ち台でファンを沸かせました。
杉本選手は7回、ランナー3塁1塁のチャンスで打席に立つと、ロッテ・小島和哉投手のチェンジアップを捉えます。打球はレフトフェンスを直撃、さらにクッションボールが外野を転々とする間に、杉本選手は全力疾走でダイヤモンドを1周し、最後はスライディングでホームに生還しました。
ベンチに戻るとお決まりの“昇天ポーズ”。高らかと拳を突き上げた杉本選手はヒーローインタビューで「ランニングホームランで昇天ポーズすると思っていなかった。自分のことを足が速いと思っているので、ホームに行くつもりで走っていました」とニッコリ。
自身の俊足をアピールしましたが、「1周回ってしんどかったので、次は柵の向こうに打てるように頑張ります」と球場内の笑いを誘い、持ち前の豪快なアーチを誓いました。