“ギネス記録保持バッテリー” ロッテ・松川虎生が明かす佐々木朗希との思い出「忘れられない食事になりました」
笑顔で言葉を交わす佐々木朗希投手と松川虎生選手【写真:時事】
ロッテの松川虎生選手が、9日にMLB挑戦を表明した佐々木朗希投手との思い出を明かしました。
ロッテ広報はX(旧Twitter)で秋季練習に励む選手たちの姿を公開。その中でランチタイム中の松川選手の様子を写真付きで公開するとともに、その際のやりとりも明かしました。
松川選手は「昨日、朗希さんにLINEしました。1番の思い出は完全試合前日の夕食で鉄板焼きをごちそうになったことです!あの翌日が完全試合なので忘れられない食事になりました」と笑顔を見せたとのことです。バッテリーを組むことも多かった2人。松川選手は『はたちの集い』に参加した際に、佐々木投手から贈られた革靴を着用するなど、交流も度々話題となっていました。
21年ドラフト1位でロッテ入りした松川選手は、高卒ルーキーイヤーで開幕戦に捕手としてスタメン出場。2022年4月10日には佐々木投手とバッテリーを組んで完全試合を達成しました。この完全試合達成時、20歳5カ月だった佐々木投手と18歳5カ月だった松川選手の合計年齢は「38歳330日」。これは「プロ野球における完全試合を達成したピッチャーとキャッチャーの最年少(合計年齢)」としてギネス世界記録に認定されました。
この際に「朗希さんと一緒にギネス世界記録に認定いただき、嬉しいです。これを励みにもっともっと頑張りたいです」とコメントを寄せていた松川選手。2人はさまざまな思い出を胸に、それぞれの場所で活躍を続けます。
ロッテ広報はX(旧Twitter)で秋季練習に励む選手たちの姿を公開。その中でランチタイム中の松川選手の様子を写真付きで公開するとともに、その際のやりとりも明かしました。
松川選手は「昨日、朗希さんにLINEしました。1番の思い出は完全試合前日の夕食で鉄板焼きをごちそうになったことです!あの翌日が完全試合なので忘れられない食事になりました」と笑顔を見せたとのことです。バッテリーを組むことも多かった2人。松川選手は『はたちの集い』に参加した際に、佐々木投手から贈られた革靴を着用するなど、交流も度々話題となっていました。
21年ドラフト1位でロッテ入りした松川選手は、高卒ルーキーイヤーで開幕戦に捕手としてスタメン出場。2022年4月10日には佐々木投手とバッテリーを組んで完全試合を達成しました。この完全試合達成時、20歳5カ月だった佐々木投手と18歳5カ月だった松川選手の合計年齢は「38歳330日」。これは「プロ野球における完全試合を達成したピッチャーとキャッチャーの最年少(合計年齢)」としてギネス世界記録に認定されました。
この際に「朗希さんと一緒にギネス世界記録に認定いただき、嬉しいです。これを励みにもっともっと頑張りたいです」とコメントを寄せていた松川選手。2人はさまざまな思い出を胸に、それぞれの場所で活躍を続けます。
最終更新日:2024年11月10日 19:25