プロ野球・ロッテのキャッチャーで20歳の松川虎生選手が地元・大阪府阪南市の『はたちの集い』に参加したと、チーム広報のSNSで発表されました。

2003年生まれの松川選手は去年の10月20日に『20歳』になりました。

「中学時代以来に会う友達もいて懐かしいッス！」と笑顔で話した松川選手。さらに「いろんな人に応援してるよ！と声をかけていただき、嬉しいッス！」と話します。

青系のスーツに身をまとった松川選手は足元まで革靴でピシッと決めて、普段のユニホーム姿とは雰囲気が違います。記念すべき1日に履いた革靴、実は先輩の佐々木朗希投手にプレゼントされたものだと明かしています。

昨シーズン1軍では9試合の出場にとどまった3年目の選手。「一軍の試合に出られず悔しい思いをしたので、今年はたくさん試合に出られるように、1月からしっかり練習してアピールします！」と新シーズンに向け意気込みました。