プロ野球・ロッテは13日、松川虎生選手の出場選手登録を抹消。14日のオリックス戦に先発予定の佐々木朗希投手の相方は誰になるのでしょうか。

松川選手はルーキーイヤーとなった昨季は、佐々木投手が登板した全20試合のうち、17試合でマスクをかぶりました。

完全試合を達成した2022年4月10日のオリックスとの試合でもバッテリーを組み、「朗希の相方」としても知られています。

今季、松川選手は佐々木投手が初登板の試合(4月6日)にスタメンマスクをかぶったものの、5試合7打席の出場にとどまっていました。

相方の松川選手が選手登録を抹消されたことで、14日のオリックスとの試合に先発予定の佐々木投手の女房役は誰となるのか、注目が集まります。

現在ロッテで出場登録されているキャッチャーは、田村龍弘選手、佐藤都志也選手、江村直也選手の3選手。この中で2022年の試合で佐々木投手とのスタメンマスクをかぶったのは佐藤選手（3試合）のみです。

松川選手が入団前の2021年は佐々木投手の相方として、加藤匠馬選手（現中日）が6試合、田村選手が2試合、佐藤選手が2試合、柿沼友哉選手が1試合スタメンマスクをかぶっていました。