【阪神】ドラ1伊原陵人がブルペン入り 梅野隆太郎も絶賛 桐敷拓馬の助言に「非常に勉強になりました」
阪神ドラフト1位の伊原陵人投手(写真:時事)
◇プロ野球・阪神春季キャンプ(1日、沖縄・宜野座)
プロ野球・阪神は春季キャンプ初日を迎え、ドラフト1位ルーキーの伊原陵人投手が早速ブルペンで投球を行いました。
伊原投手はNTT西日本からドラフト1位で入団した、最速149キロのストレートが魅力的な本格派左腕。即戦力として期待されており、キャンプも1軍スタートとなりました。
初のプロでのキャンプとなった伊原投手は「心待ちにしていましたし、このユニホームを着て早く練習したいというのも1番の思いだった。とにかく今日は着ることができて楽しみな気持ちになりましたし、一つ踏み出せた」と話しました。
この日は早速ブルペンに入り、「アピールしないといけない立場なので、状態を上げていかないといけないですし、もっともっとボールの質だったり精度を求めていかないといけない。そこの状態を上げていきたいなと思います」とさらなるレベルアップを誓いました。
それでも、この日投球を受けた梅野隆太郎選手から「コントロールは非常にまとまっていて、ボールの強さもある」と絶賛され、「自分の中ではまだまだ求めていかないといけないところはあるが、ひとまずそういう言葉をかけていただいたのはよかった」と充実の表情を浮かべました。
また、同じ左腕の桐敷拓馬投手とも会話をし、「落ち球の部分ですが、力の入れ具合だったりとか、どういうところを狙ったりしているのかとか。力の入れ具合というのも自分とは違う部分があったのでそこは非常に勉強になりました」とアドバイスを受けたことを明かしました。
目標について聞かれると「段階を踏んで調整していって、自分のペースを乱さず、自分の能力を発揮できたら開幕1軍に近づくのかなと思うので、よい1か月にして、開幕1軍を目指して頑張ります」と闘志を燃やしました。
プロ野球・阪神は春季キャンプ初日を迎え、ドラフト1位ルーキーの伊原陵人投手が早速ブルペンで投球を行いました。
伊原投手はNTT西日本からドラフト1位で入団した、最速149キロのストレートが魅力的な本格派左腕。即戦力として期待されており、キャンプも1軍スタートとなりました。
初のプロでのキャンプとなった伊原投手は「心待ちにしていましたし、このユニホームを着て早く練習したいというのも1番の思いだった。とにかく今日は着ることができて楽しみな気持ちになりましたし、一つ踏み出せた」と話しました。
この日は早速ブルペンに入り、「アピールしないといけない立場なので、状態を上げていかないといけないですし、もっともっとボールの質だったり精度を求めていかないといけない。そこの状態を上げていきたいなと思います」とさらなるレベルアップを誓いました。
それでも、この日投球を受けた梅野隆太郎選手から「コントロールは非常にまとまっていて、ボールの強さもある」と絶賛され、「自分の中ではまだまだ求めていかないといけないところはあるが、ひとまずそういう言葉をかけていただいたのはよかった」と充実の表情を浮かべました。
また、同じ左腕の桐敷拓馬投手とも会話をし、「落ち球の部分ですが、力の入れ具合だったりとか、どういうところを狙ったりしているのかとか。力の入れ具合というのも自分とは違う部分があったのでそこは非常に勉強になりました」とアドバイスを受けたことを明かしました。
目標について聞かれると「段階を踏んで調整していって、自分のペースを乱さず、自分の能力を発揮できたら開幕1軍に近づくのかなと思うので、よい1か月にして、開幕1軍を目指して頑張ります」と闘志を燃やしました。
最終更新日:2025年2月1日 21:21