◇NBA　ティンバーウルブズ109-80レイカーズ(日本時間3日、ターゲット・センター)

レイカーズの八村塁選手は日本時間3日、ティンバーウルブズ戦で6試合連続先発出場。29分03秒の出場で2試合連続2桁得点を記録しましたが、チームは80ー109で大敗を喫しました。

前日のジャズ戦では、13得点、7リバウンド3アシストでチームの勝利に貢献した八村選手。今季最長の40分25秒の出場でした。

第1Q、レブロン・ジェームズ選手のシュートをアシストした八村選手。その後、得点に絡めない時間が続きましたが、第2Q中盤にはアンソニー・デイビス選手との連系で豪快なダンクシュートを決めます。

第3Qは、序盤にレブロン選手とのコンビネーションで再び豪快ダンク。流れに乗り、8得点を積み上げ2桁10得点となります。しかし第4Qは得点をあげられず、チームも14点差をつけられるなど、大敗となりました。

この日、八村選手は29分03秒出場し、フィールドゴールは5本中4本成功、3ポイントシュートは成功なしも、2試合連続となる10得点を記録。また、2アシスト4リバウンドをマークしました。