巨人“起死回生6連勝”9回坂本勇人サヨナラHR 交流戦優勝に前進
巨人・坂本勇人選手がサヨナラHR(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人6x-5楽天(16日、東京ドーム)
5連勝で交流戦首位に立つ巨人。初回、4番岡本和真選手がリーグトップ独走の17号2ラン。看板直撃の特大ホームランで2点を先制。さらに4回には6番中田翔選手が今月初の9号ソロホームランで追加点を奪い3点のリードを奪います。
巨人の先発は5月18日から1か月勝利から遠ざかっている横川凱投手。初回は三者凡退で上々の立ち上がり。その後も危なげない投球で、5回まで打たれたヒットはわずか1本と、前半戦は素晴らしい投球を見せます。
しかし試合後半の6回、楽天の代打・伊藤裕季也選手に3号ソロホームランを浴び失点。そしてプロ入り初となる7回のマウンドで楽天打線に捕まります。先頭打者から2者連続安打を許し、ノーアウト1、2塁のピンチ。5番岡島豪郎選手にタイムリー安打を浴び2失点目。ここで横川投手は降板。「きょうは状態も良く飛ばしていきました。7回もマウンドにあげて頂いたのに投げ切れず悔しいです」とコメントを残しました。
その後巨人は、楽天6番阿部寿樹選手に犠牲フライを許し、3-3の同点。さらに8回、3番手・鈴木康平投手が3番小郷裕哉選手に2号2ランホームランを浴び逆転を許します。
2点を追いかける巨人は9回に反撃。先頭の梶谷隆幸選手、重信慎之介選手の連打などでノーアウト2、3塁のチャンス。3番坂本勇人選手が楽天・酒居知史投手から10号サヨナラ3ランホームラン。大逆転の巨人は連勝を『6』に伸ばしました。
5連勝で交流戦首位に立つ巨人。初回、4番岡本和真選手がリーグトップ独走の17号2ラン。看板直撃の特大ホームランで2点を先制。さらに4回には6番中田翔選手が今月初の9号ソロホームランで追加点を奪い3点のリードを奪います。
巨人の先発は5月18日から1か月勝利から遠ざかっている横川凱投手。初回は三者凡退で上々の立ち上がり。その後も危なげない投球で、5回まで打たれたヒットはわずか1本と、前半戦は素晴らしい投球を見せます。
しかし試合後半の6回、楽天の代打・伊藤裕季也選手に3号ソロホームランを浴び失点。そしてプロ入り初となる7回のマウンドで楽天打線に捕まります。先頭打者から2者連続安打を許し、ノーアウト1、2塁のピンチ。5番岡島豪郎選手にタイムリー安打を浴び2失点目。ここで横川投手は降板。「きょうは状態も良く飛ばしていきました。7回もマウンドにあげて頂いたのに投げ切れず悔しいです」とコメントを残しました。
その後巨人は、楽天6番阿部寿樹選手に犠牲フライを許し、3-3の同点。さらに8回、3番手・鈴木康平投手が3番小郷裕哉選手に2号2ランホームランを浴び逆転を許します。
2点を追いかける巨人は9回に反撃。先頭の梶谷隆幸選手、重信慎之介選手の連打などでノーアウト2、3塁のチャンス。3番坂本勇人選手が楽天・酒居知史投手から10号サヨナラ3ランホームラン。大逆転の巨人は連勝を『6』に伸ばしました。