「監督として責任を感じてます」DeNA・三浦大輔監督 7回の継投を悔やむ 11安打の猛攻も2連敗
DeNAの三浦大輔監督
◇プロ野球セ・リーグ 広島5ー3DeNA(16日、横浜スタジアム)
2位DeNAは幸先良く先制するも6回、7回と失点を重ね、広島に敗れました。
先発の浜口遥大投手は、5回まで広島打線を無失点に抑える好投を続けますが、6回に勝ち越しを許します。そのウラで援護をもらいますが、7回には會澤翼選手にタイムリーを打たれ、4失点で途中降板。
2番手の伊勢大夢投手も、広島・羽月隆太郎選手にレフトへの勝ち越しタイムリー、マクブルーム選手にタイムリーを打たれるなど2点を失う悔しいピッチングに。打線も6回にはソト選手が一時試合をひっくり返す逆転の2ランホームランを放ちますが、7回、8回と広島のリリーフ陣を前に攻略できず無得点。
9回には広島の守護神、栗林良吏投手から関根大気選手のフォアボール。さらに2アウトから代打・オースティン選手がレフトへのヒット、佐野恵太選手もフォアボールを選び、満塁のチャンスを作ります。
しかし最後は牧秀悟選手がサードゴロに倒れ、広島を上回る11安打の猛攻を見せるも3-5で敗れました。
試合後、三浦大輔監督は「(7回)逆転されましたから、もう一踏ん張りですね。継投に関しては監督として責任を感じてます」と悔しい表情。9月に過密日程を戦うDeNA。10連戦の頭を黒星でスタート。「1つも負けられないので頑張ります」と三浦監督は気を引き締めました。
2位DeNAは幸先良く先制するも6回、7回と失点を重ね、広島に敗れました。
先発の浜口遥大投手は、5回まで広島打線を無失点に抑える好投を続けますが、6回に勝ち越しを許します。そのウラで援護をもらいますが、7回には會澤翼選手にタイムリーを打たれ、4失点で途中降板。
2番手の伊勢大夢投手も、広島・羽月隆太郎選手にレフトへの勝ち越しタイムリー、マクブルーム選手にタイムリーを打たれるなど2点を失う悔しいピッチングに。打線も6回にはソト選手が一時試合をひっくり返す逆転の2ランホームランを放ちますが、7回、8回と広島のリリーフ陣を前に攻略できず無得点。
9回には広島の守護神、栗林良吏投手から関根大気選手のフォアボール。さらに2アウトから代打・オースティン選手がレフトへのヒット、佐野恵太選手もフォアボールを選び、満塁のチャンスを作ります。
しかし最後は牧秀悟選手がサードゴロに倒れ、広島を上回る11安打の猛攻を見せるも3-5で敗れました。
試合後、三浦大輔監督は「(7回)逆転されましたから、もう一踏ん張りですね。継投に関しては監督として責任を感じてます」と悔しい表情。9月に過密日程を戦うDeNA。10連戦の頭を黒星でスタート。「1つも負けられないので頑張ります」と三浦監督は気を引き締めました。