大谷翔平が本塁へ激走 出塁から得点まで「足」でチームに貢献 ファンは「すごく感動」
クロスプレーもセーフをアピールするドジャース・大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ドジャース-ジャイアンツ(日本時間4日 ドジャー・スタジアム)
「2番・指名打者」でスタメン出場の大谷翔平選手が足で魅せました。
1ー1の同点で迎えた3回裏、先頭で打席を迎えた大谷選手は、一、二塁間へ打球を飛ばすとファーストがバウンドしたボールをキャッチ。ベースカバーに向かう相手投手と競争になるも大谷選手のスピードが勝り内野安打で出塁に成功します。
その後1アウト1塁で、ウィル・スミス選手がレフトの左方向へヒットを放つと、1塁にいた大谷選手は全力疾走。三塁ランナーコーチもぐるぐる手を回し一気にホームへ向かうとここも大谷選手の快足が相手の中継プレーを上回りチームは勝ち越しに成功しました。
さらにその後、テオスカー・ヘルナンデス選手もレフトへのタイムリーを放ち、リードを2点に広げました。
昨季ホームラン王に輝いた大谷選手ですが、今季はいまだ本塁打ゼロ。その中でみせた足での活躍にSNSでは「大谷くんのなんとしてでもチームに貢献するって姿勢が目に見えてすごく感動した」「ホームランが出なくても大谷翔平には走力がある」「やっぱり大谷選手の足は魅力的だよな~」といった声が寄せられました。
「2番・指名打者」でスタメン出場の大谷翔平選手が足で魅せました。
1ー1の同点で迎えた3回裏、先頭で打席を迎えた大谷選手は、一、二塁間へ打球を飛ばすとファーストがバウンドしたボールをキャッチ。ベースカバーに向かう相手投手と競争になるも大谷選手のスピードが勝り内野安打で出塁に成功します。
その後1アウト1塁で、ウィル・スミス選手がレフトの左方向へヒットを放つと、1塁にいた大谷選手は全力疾走。三塁ランナーコーチもぐるぐる手を回し一気にホームへ向かうとここも大谷選手の快足が相手の中継プレーを上回りチームは勝ち越しに成功しました。
さらにその後、テオスカー・ヘルナンデス選手もレフトへのタイムリーを放ち、リードを2点に広げました。
昨季ホームラン王に輝いた大谷選手ですが、今季はいまだ本塁打ゼロ。その中でみせた足での活躍にSNSでは「大谷くんのなんとしてでもチームに貢献するって姿勢が目に見えてすごく感動した」「ホームランが出なくても大谷翔平には走力がある」「やっぱり大谷選手の足は魅力的だよな~」といった声が寄せられました。