【西武】平良海馬がオープン戦初先発 6回無失点の好投「体力的にはまだまだいける」
西武・平良海馬投手
◇プロ野球オープン戦 西武3-0ソフトバンク(12日、ベルーナドーム)
昨シーズン最優秀中継ぎ投手に輝き、このオフに先発に転向した西武の平良海馬投手が先発のマウンドに上がりました。
5日のDeNA戦では5回から2番手として登板すると4回を被安打0、6奪三振、無失点に抑える好投を見せた平良投手、オープン戦初先発となったこの日は、ソフトバンクを相手に1・2回にヒットを許しますが、3回以降は1つのヒットも出さない投球。四球も一つも出さず安定したコントロールを見せ、初先発を6回、87球、被安打2、2奪三振、無失点で終え、開幕ローテーション入りをアピールしました。
平良投手は「長い回を投げたいということで、打たせてとるようなピッチングができたと思います。三振がすこし少ないんですけど、打たせてとるいい投球だったと思います。かなり色々な球種を投げられましたし、打者の反応も良かったので全体的に良かった」と振り返りました。
そして「体力的にはまだまだいけるなというのはありました。完投を目標に何球、何イニング投げられるかという意識で投げています。これからも試合がたくさんあるので、今日のようなピッチングできるように頑張っていきたいなと思います」と意気込みました。
昨シーズン最優秀中継ぎ投手に輝き、このオフに先発に転向した西武の平良海馬投手が先発のマウンドに上がりました。
5日のDeNA戦では5回から2番手として登板すると4回を被安打0、6奪三振、無失点に抑える好投を見せた平良投手、オープン戦初先発となったこの日は、ソフトバンクを相手に1・2回にヒットを許しますが、3回以降は1つのヒットも出さない投球。四球も一つも出さず安定したコントロールを見せ、初先発を6回、87球、被安打2、2奪三振、無失点で終え、開幕ローテーション入りをアピールしました。
平良投手は「長い回を投げたいということで、打たせてとるようなピッチングができたと思います。三振がすこし少ないんですけど、打たせてとるいい投球だったと思います。かなり色々な球種を投げられましたし、打者の反応も良かったので全体的に良かった」と振り返りました。
そして「体力的にはまだまだいけるなというのはありました。完投を目標に何球、何イニング投げられるかという意識で投げています。これからも試合がたくさんあるので、今日のようなピッチングできるように頑張っていきたいなと思います」と意気込みました。