カーリング女子日本代表が強豪・カナダに逆転勝ちも藤澤五月は反省「勝った試合もしっかり反省」
カナダ戦後、取材に応じたカーリング女子日本代表の藤澤五月選手
◇パンコンチネンタルカーリング選手権大会日本10ー7カナダ(30日、ケロウナ)
カナダとの接戦に勝利したカーリング女子日本代表(ロコ・ソラーレ)。試合後、藤澤五月選手がインタビューに応じました。
まず、藤澤選手は「チームカナダとは昨シーズン本当にたくさん試合をさせてもらって、負け越していたので、今シーズン勝ち星をたくさんとれればいいなと思っていた。まずは日本代表として、1勝をあげられたことは大きな自信にはなると思う」と、強豪カナダに勝利した後の率直な気持ちを口にしました。
また、試合については「最終エンドまで緊張感の漂う試合が続いていた。ただチームカナダとやるときはこうなるか私たちの気持ち的に負けて点数が離れてしまうかという部分が大きいので、こういった試合ができれば私たちにも勝つチャンスが大いにできてきて、今回は勝てたので次、この大会で当たるとしてもこういった試合ができればいいと思います」と粘り強さを勝因の一つにあげました。
次の試合に向けては「勝ったとはいえミスショットで3点とられたりした場面もあったので、アイスの状況がいつも変わりつつあるので、勝った試合であってもしっかり反省をして次の試合に生かしていきたい」と笑顔を見せながらコメントしました。
カナダとの接戦に勝利したカーリング女子日本代表(ロコ・ソラーレ)。試合後、藤澤五月選手がインタビューに応じました。
まず、藤澤選手は「チームカナダとは昨シーズン本当にたくさん試合をさせてもらって、負け越していたので、今シーズン勝ち星をたくさんとれればいいなと思っていた。まずは日本代表として、1勝をあげられたことは大きな自信にはなると思う」と、強豪カナダに勝利した後の率直な気持ちを口にしました。
また、試合については「最終エンドまで緊張感の漂う試合が続いていた。ただチームカナダとやるときはこうなるか私たちの気持ち的に負けて点数が離れてしまうかという部分が大きいので、こういった試合ができれば私たちにも勝つチャンスが大いにできてきて、今回は勝てたので次、この大会で当たるとしてもこういった試合ができればいいと思います」と粘り強さを勝因の一つにあげました。
次の試合に向けては「勝ったとはいえミスショットで3点とられたりした場面もあったので、アイスの状況がいつも変わりつつあるので、勝った試合であってもしっかり反省をして次の試合に生かしていきたい」と笑顔を見せながらコメントしました。