藤澤五月「集中してアイスを読めるようにやろう」試合前の目標達成でカーリング女子日本代表が初戦勝利
初戦のニュージーランド戦を終えたカーリング女子日本代表の藤澤五月選手
◇パンコンチネンタルカーリング選手権大会 日本9-4ニュージーランド(29日、ケロウナ)
カナダのケロウナで開催されているカーリングのパンコンチネンタル選手権。
女子日本代表(ロコ・ソラーレ)は初戦のニュージーランドと対戦し、9対4で勝利しました。
試合は終始日本がリードする展開で、第8エンドでニュージーランドがコンシードしました。
試合後、藤澤五月選手は「試合前練習からチームで集中してアイスを読めるようにやろうと目標を立てていたから、それが良い形で試合に繋がったのかと思う」と振り返りました。
現地時間29日の夜に行われるカナダ戦に向けては「昨シーズンはカナダのチーム・エイナーソンとたくさん試合をして、ぎりぎり負け越してしまっている。世界ランクトップチームであるが、私たちもそのトップのチームだと思っているので、良い試合ができればいいと思う」と意気込みを語りました。
カナダのケロウナで開催されているカーリングのパンコンチネンタル選手権。
女子日本代表(ロコ・ソラーレ)は初戦のニュージーランドと対戦し、9対4で勝利しました。
試合は終始日本がリードする展開で、第8エンドでニュージーランドがコンシードしました。
試合後、藤澤五月選手は「試合前練習からチームで集中してアイスを読めるようにやろうと目標を立てていたから、それが良い形で試合に繋がったのかと思う」と振り返りました。
現地時間29日の夜に行われるカナダ戦に向けては「昨シーズンはカナダのチーム・エイナーソンとたくさん試合をして、ぎりぎり負け越してしまっている。世界ランクトップチームであるが、私たちもそのトップのチームだと思っているので、良い試合ができればいいと思う」と意気込みを語りました。