「自信をもって結果を求めたい」ロコ・ソラーレ“思い出のオーロラ”デザイン新ユニホームで始動
ロコ・ソラーレ(前列)、ロコ・ステラ(後列左)、ロコ・ドラーゴ(後列右)
北海道北見市を拠点に活動する女子カーリングのロコ・ソラーレが14日、今季の活動を開始しました。
活動開始にあたって行われた会見では、初めて妹分にあたる育成チームの「ロコ・ステラ」、3月に新設した弟分の男子チーム「ロコ・ドラーゴ」と一緒に今季の抱負を語りました。
昨季はグランドスラムのひとつ「カナディアン・オープン」で初優勝しましたが、世界選手権は6位と悔しい結果も味わったロコ・ソラーレ。
スキップの藤沢五月選手は「昨季はシーズン終わりの世界選手権の結果に満足できなかった。今季からはオリンピックポイントがかかる大事な大会も増えてくる。自分たちが本当に勝ちたい大会を考えて見据えながら、結果を求めながらやっていきたい」と話しました。
「今までは、世界一になりたい、世界選手権で優勝したいと口にする資格があるのか、と思うことがあったが、自信もついてきて、結果を求めてもいいレベルに達していると感じている」と、勝利への思いが変わったと明かしました。
また、新ユニフォームはグランドスラムの際に、メンバーがカナダで見たオーロラがイメージされており、セカンドの鈴木夕湖選手は「すごく素敵な仕上がりで、みんなお気に入りになっている」と嬉しそうに話し、「スポンサーも増えて、本当にこのチームも大きくなったと感じた。しっかり期待にこたえられる試合結果にしたい」と意気込みを語りました。
ロコ・ソラーレは8月から氷上での練習を始め、初代女王となったPCCC(パンコンチネンタルカーリング選手権)の連覇に向けて試合を重ねていきます。
活動開始にあたって行われた会見では、初めて妹分にあたる育成チームの「ロコ・ステラ」、3月に新設した弟分の男子チーム「ロコ・ドラーゴ」と一緒に今季の抱負を語りました。
昨季はグランドスラムのひとつ「カナディアン・オープン」で初優勝しましたが、世界選手権は6位と悔しい結果も味わったロコ・ソラーレ。
スキップの藤沢五月選手は「昨季はシーズン終わりの世界選手権の結果に満足できなかった。今季からはオリンピックポイントがかかる大事な大会も増えてくる。自分たちが本当に勝ちたい大会を考えて見据えながら、結果を求めながらやっていきたい」と話しました。
「今までは、世界一になりたい、世界選手権で優勝したいと口にする資格があるのか、と思うことがあったが、自信もついてきて、結果を求めてもいいレベルに達していると感じている」と、勝利への思いが変わったと明かしました。
また、新ユニフォームはグランドスラムの際に、メンバーがカナダで見たオーロラがイメージされており、セカンドの鈴木夕湖選手は「すごく素敵な仕上がりで、みんなお気に入りになっている」と嬉しそうに話し、「スポンサーも増えて、本当にこのチームも大きくなったと感じた。しっかり期待にこたえられる試合結果にしたい」と意気込みを語りました。
ロコ・ソラーレは8月から氷上での練習を始め、初代女王となったPCCC(パンコンチネンタルカーリング選手権)の連覇に向けて試合を重ねていきます。