「“ロコ”という名前はプレッシャー」 ロコ・ソラーレに男子チーム発足
ロコ・ドラーゴ(写真提供ロコ・ソラーレ)
男子カーリングチーム『ロコ・ドラーゴ』が取材に応じ、新シーズンへの意気込みを語りました。
4月1日から発足するロコ・ドラーゴ。これまでは『常呂ジュニア(ドラゴン)』の名で、主にジュニアの部を主戦場に活動してきましたが、チームロコ・ソラーレの一員として生まれ変わり、2023年シーズンからは一般部門で活動していきます。
チーム名が変わることについて、スキップの前田拓海選手は「僕らがカーリングを始めてから10年間くらいドラゴンというチーム名でやってきて、まだ慣れていない部分はあります」と語り、「“ロコ”という名前がすごく結果を出しているので、プレッシャーになっていますけど、そのおかげで注目も浴びられるので、僕らの技術を発揮して結果を残せば、もっと注目を浴びることができると思うので、より頑張っていきたい」と話しました。
2023年シーズンは「日本選手権優勝を目指す」とし、五輪については「北京五輪は男子が出場できなかった。今度こそは僕らが日本代表としてミラノ(・コルティナ)五輪に出場してメダルを獲得したいという思いは僕ら全員ありますので、それを目標に今シーズン1つ1つ勝ちあがっていきたい」と意気込みました。
4月1日から発足するロコ・ドラーゴ。これまでは『常呂ジュニア(ドラゴン)』の名で、主にジュニアの部を主戦場に活動してきましたが、チームロコ・ソラーレの一員として生まれ変わり、2023年シーズンからは一般部門で活動していきます。
チーム名が変わることについて、スキップの前田拓海選手は「僕らがカーリングを始めてから10年間くらいドラゴンというチーム名でやってきて、まだ慣れていない部分はあります」と語り、「“ロコ”という名前がすごく結果を出しているので、プレッシャーになっていますけど、そのおかげで注目も浴びられるので、僕らの技術を発揮して結果を残せば、もっと注目を浴びることができると思うので、より頑張っていきたい」と話しました。
2023年シーズンは「日本選手権優勝を目指す」とし、五輪については「北京五輪は男子が出場できなかった。今度こそは僕らが日本代表としてミラノ(・コルティナ)五輪に出場してメダルを獲得したいという思いは僕ら全員ありますので、それを目標に今シーズン1つ1つ勝ちあがっていきたい」と意気込みました。