「素晴らしい選手たちとできるというところが一番」大谷翔平 球宴2打席終了後に心境語る
MLBオールスターに出場した大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB オールスターゲーム ナ・リーグ3-2ア・リーグ(日本時間12日、T-モバイル・パーク)
大谷翔平選手が、オールスターゲームでの2打席終了後の5回にダグアウトでインタビューを受け、心境を語りました。
何が一番楽しみかと聞かれると、「やっぱゲームじゃないですかね。普段同じリーグで敵でやってるけど、この素晴らしい選手たちと一緒のチームでできるというところが一番じゃないかなと思う」とオールスターへの想いを話した大谷選手。
試合は初回の第1打席、151キロのストレートと140キロのチェンジアップで追い込まれると、内角に落ちる135キロのナックルカーブで空振り三振。
4回の第2打席はカウント1-2と追い込まれますが、そこから変化球を3球を見極め、四球を選びました。
今回は2打席のみの出場となった大谷選手。インタビュアーに指の状態も含めて体の調子を聞かれると、「ちょっとの怪我とかはあったけど、大体は順調に来ていると思うのでこのペースのまま最後まで頑張りたい」とコメント。
また、ピッチャーとしてどのようにフィジカルを整えるかという問いには、「睡眠と練習の仕方と効率良く練習して、動きすぎないというところを管理しながら、そこが一番かなと思います」と答えました。
大谷翔平選手が、オールスターゲームでの2打席終了後の5回にダグアウトでインタビューを受け、心境を語りました。
何が一番楽しみかと聞かれると、「やっぱゲームじゃないですかね。普段同じリーグで敵でやってるけど、この素晴らしい選手たちと一緒のチームでできるというところが一番じゃないかなと思う」とオールスターへの想いを話した大谷選手。
試合は初回の第1打席、151キロのストレートと140キロのチェンジアップで追い込まれると、内角に落ちる135キロのナックルカーブで空振り三振。
4回の第2打席はカウント1-2と追い込まれますが、そこから変化球を3球を見極め、四球を選びました。
今回は2打席のみの出場となった大谷選手。インタビュアーに指の状態も含めて体の調子を聞かれると、「ちょっとの怪我とかはあったけど、大体は順調に来ていると思うのでこのペースのまま最後まで頑張りたい」とコメント。
また、ピッチャーとしてどのようにフィジカルを整えるかという問いには、「睡眠と練習の仕方と効率良く練習して、動きすぎないというところを管理しながら、そこが一番かなと思います」と答えました。