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プロ野球セ・リーグ
広島-巨人(24日、マツダスタジアム)
6月の打率が1割台と不調の広島3番・
秋山翔吾選手。
この試合は初回、2ボール2ストライクから、巨人の先発・メンデス投手の6球目チェンジアップに見逃し三振。4回の第2打席は、2ボール2ストライクからメンデス投手の高めツーシームに空振り三振。そして6回の第3打席は、ファウルで粘るも、最後は巨人・鈴木康平投手の8球目、スライダーに空振り三振で、3打席連続三振となっています。
秋山選手は4月は打率.396、5月は.313と3割超えの打率を記録していましたが、6月の打率は試合前時点で打率.185と苦しい状態となっています。