スポーツ「意外性の長岡よ!」 ヤクルトが長岡秀樹の8号2ランで勝ち越しに成功2022年9月9日 20:43ヤクルト・長岡秀樹選手◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-広島(9日、神宮球場)ヤクルトが6回、長岡秀樹選手の2ランホームランで勝ち越しました。同点で迎えたこの回、2アウト1塁の場面で長岡選手が打席に入ります。広島先発・大瀬良大地投手の6球目、インコースの直球を捉えた打球はライトポール際へのスタンドに飛び込みます。長岡選手の第8号2ランでヤクルトが勝ち越しました。打った長岡選手は「後ろにつなぐ意識で打席に入りました。最高の結果になってくれてよかったです」とコメント。この一発にSNS上では「意外性の長岡よ!」「村上ばかり言われるけど長岡も大概に天才の系譜よな」といった声が上がりました。関連ニュース首位ヤクルトが4回に勝ち越し! 青木のバットを借りて山崎がタイムリー三塁打“首位攻防3戦目もやりたい放題”村上宗隆が同点許した直後に勝ち越し49号HR 50号までついにあと『1』「村上討ち取ったり!」広島・上本崇司が2つのファインプレーで球場沸かすヤクルト村上宗隆、完璧な当たりで42号3ランHR! 思わずファン「もはや同じ人類ではない」「当たりが戻ってきた」ヤクルトが塩見泰隆の2ランで同点に追いつく