“低めインコース”をきっちり2塁打 解説・中畑清「ファールにしないこのスイングは坂本勇人」
内角低めを捉える巨人・坂本勇人選手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-中日(28日、東京ドーム)
3-2でリードしていた巨人は2回裏、9番井上温大投手のレフト前ヒット、1番吉川尚輝選手の死球でノーアウト1、2塁のチャンスを作ります。
ここでバッターは、この日ケガから1軍復帰した坂本勇人選手。中日先発の涌井秀章投手の2球目、低めストレートをレフトライン際にはじき返し、2点タイムリー2塁打を放ちました。
坂本選手の2打席連続2塁打に巨人ベンチは大盛り上がり。通算2塁打数も432に伸ばしました。
この打撃技術について解説の中畑清さんも称賛。「インコース低め、見送ったらボールの球を内側からバットを出しファールにしない。このスイングは坂本勇人だなぁ、帰ってきましたね」と絶賛のコメントを残しています。
3-2でリードしていた巨人は2回裏、9番井上温大投手のレフト前ヒット、1番吉川尚輝選手の死球でノーアウト1、2塁のチャンスを作ります。
ここでバッターは、この日ケガから1軍復帰した坂本勇人選手。中日先発の涌井秀章投手の2球目、低めストレートをレフトライン際にはじき返し、2点タイムリー2塁打を放ちました。
坂本選手の2打席連続2塁打に巨人ベンチは大盛り上がり。通算2塁打数も432に伸ばしました。
この打撃技術について解説の中畑清さんも称賛。「インコース低め、見送ったらボールの球を内側からバットを出しファールにしない。このスイングは坂本勇人だなぁ、帰ってきましたね」と絶賛のコメントを残しています。