9月11戦全勝で優勝 阪神・岡田監督が今季を振り返り「あまりね、苦しい時期も・・・」
◇プロ野球セ・リーグ 阪神4-3巨人(14日、甲子園球場)
14日、優勝マジックを1としていた阪神は巨人に勝利し、本拠地の甲子園球場で18年ぶりとなるリーグ制覇を達成。岡田彰布監督は6度、宙に舞いました。
場内インタビューで苦しい時期はあったか、と聞かれた岡田監督は「あまりね、苦しい時期も本当なかったですね」と明かします。「4月、5月とだんだん力をつけていくかなと思っていたら、5月にすごい勢いで連勝あったので、その結果が8月から9月の成績だと思うのでね」と優勝までの道のりを振り返りました。
続けて、「(選手は)本当に力つけてますけど、まだまだ個々の選手は若いし、伸びる要素は十分だと思うのでまた来年から楽しみですね」と選手のさらなる成長にも期待を寄せました。
阪神は5月に、7連勝のあと1敗を挟み9連勝を記録するなど、19勝5敗の成績で首位を独走。9月は11戦全勝で優勝を決めるなど、まさに王者にふさわしい成績を残しました。
14日、優勝マジックを1としていた阪神は巨人に勝利し、本拠地の甲子園球場で18年ぶりとなるリーグ制覇を達成。岡田彰布監督は6度、宙に舞いました。
場内インタビューで苦しい時期はあったか、と聞かれた岡田監督は「あまりね、苦しい時期も本当なかったですね」と明かします。「4月、5月とだんだん力をつけていくかなと思っていたら、5月にすごい勢いで連勝あったので、その結果が8月から9月の成績だと思うのでね」と優勝までの道のりを振り返りました。
続けて、「(選手は)本当に力つけてますけど、まだまだ個々の選手は若いし、伸びる要素は十分だと思うのでまた来年から楽しみですね」と選手のさらなる成長にも期待を寄せました。
阪神は5月に、7連勝のあと1敗を挟み9連勝を記録するなど、19勝5敗の成績で首位を独走。9月は11戦全勝で優勝を決めるなど、まさに王者にふさわしい成績を残しました。