直近“12戦11勝” とてつもない強さの阪神が9回2アウトに起死回生の再逆転 佐藤輝明が殊勲の2点2塁打
阪神・岡田彰布監督
◇プロ野球セ・リーグ 阪神6-5ヤクルト(24日、神宮球場)
5月は13勝4敗と絶好調の首位阪神。
1点を追いかける4回、ヤクルト先発の吉村貢司郎投手から4番大山悠輔選手、5番佐藤輝明選手の連打などで満塁のチャンス。ここから7番梅野隆太郎選手、8番木浪聖也選手の連続タイムリーで2点を奪い逆転に成功します。
その後同点に追いつかれるも、6回に再びチャンスを迎える阪神。8番木浪選手、9番西勇輝投手、1番近本光司選手の3連打、ヤクルト二塁手、山田哲人選手の悪送球もあり2点を勝ち越しました。
しかし4-3と1点リードの7回、2番手西純矢投手が誤算。1アウトを奪うも2者連続四球で降板。代わった3番手岩貞祐太投手は村上宗隆選手に同点タイムリー、4番手加治屋蓮投手は塩見泰隆選手のダブルプレー崩れで、勝ち越しを許してしまいました。
それでも9回に執念を見せる阪神。 2アウトから3番ノイジー選手が3塁打で出塁。4番大山選手が四球で1、3塁。するとヤクルトの抑え田口麗斗投手から5番佐藤輝明選手が2点タイムリー2塁打で再逆転。起死回生の攻撃で劇的な逆転勝利の阪神は4連勝。直近12戦で11勝と、圧倒的な勝負強さを見せています。
5月は13勝4敗と絶好調の首位阪神。
1点を追いかける4回、ヤクルト先発の吉村貢司郎投手から4番大山悠輔選手、5番佐藤輝明選手の連打などで満塁のチャンス。ここから7番梅野隆太郎選手、8番木浪聖也選手の連続タイムリーで2点を奪い逆転に成功します。
その後同点に追いつかれるも、6回に再びチャンスを迎える阪神。8番木浪選手、9番西勇輝投手、1番近本光司選手の3連打、ヤクルト二塁手、山田哲人選手の悪送球もあり2点を勝ち越しました。
しかし4-3と1点リードの7回、2番手西純矢投手が誤算。1アウトを奪うも2者連続四球で降板。代わった3番手岩貞祐太投手は村上宗隆選手に同点タイムリー、4番手加治屋蓮投手は塩見泰隆選手のダブルプレー崩れで、勝ち越しを許してしまいました。
それでも9回に執念を見せる阪神。 2アウトから3番ノイジー選手が3塁打で出塁。4番大山選手が四球で1、3塁。するとヤクルトの抑え田口麗斗投手から5番佐藤輝明選手が2点タイムリー2塁打で再逆転。起死回生の攻撃で劇的な逆転勝利の阪神は4連勝。直近12戦で11勝と、圧倒的な勝負強さを見せています。