“キャリア最高のダンク”4試合連続スタメンの八村 10試合連続2ケタ得点で3試合ぶりの勝利に貢献
4試合連続スタメン出場の八村塁選手11得点5リバウンドの活躍 (写真:アフロ)※写真は3月9日のもの
◇NBA(米プロバスケットボール協会) デトロイト・ピストンズ97-100ワシントン・ウィザーズ(現地25日米ミシガン州デトロイト)
シーズン残り10試合となった東地区12位のウィザーズはすでにポストシーズン進出の可能性が消えている東地区14位のピストンズと対戦。
ウィザーズに所属する八村塁選手は4試合連続のスタメン出場。
最初の得点は第1クオーター、残り2分25秒。ミドルレンジでディフェンス2人に囲まれながらもターンアラウンドシュートを沈めます。
第2クオーターには今季成功率が上がっている3ポイントシュートをトップの位置から沈めた八村選手。
さらに同クオーター残り38秒、今季途中加入のクリスタプス・ポルジンギス選手からパスを受け、ドリブルでインサイドに侵入。相手ディフェンスにマークされるも左手で豪快なダンク、会場やベンチも騒然となります。
パスを出したポルジンギス選手は、「すごかったね。ボールを彼にパスしてスリップスクリーンを仕掛けたら相手が混乱したので、彼がドライブして左手でたたき込んだ見事なダンクだった」と絶賛。
またSNSでは「キャリアで1番すごいダンクなのでは?」と話題に。
その後も2本のシュートを決めた八村選手は11得点5リバウンドの活躍、10試合連続2ケタ得点をマークし、チーム3試合ぶりの勝利に貢献しました。
シーズン残り10試合となった東地区12位のウィザーズはすでにポストシーズン進出の可能性が消えている東地区14位のピストンズと対戦。
ウィザーズに所属する八村塁選手は4試合連続のスタメン出場。
最初の得点は第1クオーター、残り2分25秒。ミドルレンジでディフェンス2人に囲まれながらもターンアラウンドシュートを沈めます。
第2クオーターには今季成功率が上がっている3ポイントシュートをトップの位置から沈めた八村選手。
さらに同クオーター残り38秒、今季途中加入のクリスタプス・ポルジンギス選手からパスを受け、ドリブルでインサイドに侵入。相手ディフェンスにマークされるも左手で豪快なダンク、会場やベンチも騒然となります。
パスを出したポルジンギス選手は、「すごかったね。ボールを彼にパスしてスリップスクリーンを仕掛けたら相手が混乱したので、彼がドライブして左手でたたき込んだ見事なダンクだった」と絶賛。
またSNSでは「キャリアで1番すごいダンクなのでは?」と話題に。
その後も2本のシュートを決めた八村選手は11得点5リバウンドの活躍、10試合連続2ケタ得点をマークし、チーム3試合ぶりの勝利に貢献しました。