◇MLB アスレチックス5x-4エンゼルス(現地3日、オークランド・コロシアム)

メジャー自己最多の17試合連続安打中の大谷翔平選手は3番指名打者で先発出場。

アスレチックスとの今季対戦成績は打率.356、対戦チーム別では最多の6本塁打(全34本塁打)を放っている相性のいい相手。

アスレチックス先発マルティネス投手の前に、初回の第1打席は内角のスライダーに空振り三振。4回の第2打席も内角シンカーに空振り三振を喫しますが、5回1アウト1塁での第3打席。今度はマルティネス投手のシンカーを捉え、右中間へのタイムリー2ベース。18試合連続安打と今季95打点目を記録しました。

大谷選手はこの試合4打数1安打1打点1四球。打率.275、34本塁打、95打点となっています。

エンゼルスは4-0とリードするも、8回、9回で4失点。延長10回にサヨナラ負けを喫しました。エンゼルスのレギュラーシーズンは残り2試合です。