大谷翔平も「背番号42」でプレー 第1打席は約173キロの強烈安打&同点ホームイン
背番号42でプレーをするドジャースのメンバー(写真:AP/アフロ)
◇MLBナ・リーグ ドジャース-ナショナルズ(日本時間16日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの大谷翔平選手がナショナルズ戦に2番・DHでスタメン出場し、第1打席で2試合連続のヒットを放ちました。
大谷選手は1点を先制された初回、1アウトランナー無しで打席を迎えると2ボール1ストライクからの4球目をとらえると、打球速度107.3マイル(約173キロ)の鋭い当たりでライトへヒットを放ちました。
その後、3番・フリーマン選手のヒットで1塁3塁とすると、4番・スミス選手の犠牲フライで大谷選手が同点のホームを踏みました。
この日は大谷選手をはじめMLB選手全員が背番号42を着けてプレーする「ジャッキー・ロビンソン・デー」。1947年4月15日に黒人初のメジャーリーガーとしてデビューし、ジャッキー・ロビンソン氏が背負った背番号42はMLBで唯一、全球団の永久欠番となっています。
ドジャースの大谷翔平選手がナショナルズ戦に2番・DHでスタメン出場し、第1打席で2試合連続のヒットを放ちました。
大谷選手は1点を先制された初回、1アウトランナー無しで打席を迎えると2ボール1ストライクからの4球目をとらえると、打球速度107.3マイル(約173キロ)の鋭い当たりでライトへヒットを放ちました。
その後、3番・フリーマン選手のヒットで1塁3塁とすると、4番・スミス選手の犠牲フライで大谷選手が同点のホームを踏みました。
この日は大谷選手をはじめMLB選手全員が背番号42を着けてプレーする「ジャッキー・ロビンソン・デー」。1947年4月15日に黒人初のメジャーリーガーとしてデビューし、ジャッキー・ロビンソン氏が背負った背番号42はMLBで唯一、全球団の永久欠番となっています。