阪神・森下翔太「回旋して振り切ることを意識」期待の2年目が打撃フォームを改良中
阪神・森下翔太選手(写真:時事)2023年11月23日撮影
プロ野球・阪神が16日、公式YouTubeを更新。沖縄で行われている2年目・森下翔太選手の自主トレの様子を公開しました。
昨季はルーキーながら10本塁打を記録した森下選手は、さらなる飛躍に向け打撃フォームを改良していると言います。
練習後にインタビューに答えた森下選手は、フォームの改良について「いままでと違った感覚で打っているので、難しいところはある」とコメントしました。
しかし「いいなと思った時の打球は、はたから見てて『いい打球をいいフォームで打てた』という風に見られているので、その感覚はあってきたと思います」と手応えを感じているといいます。
練習においては「タイミング、姿勢、バットの出し方に重きを置きながら、回旋して振り切ることを意識している」と森下選手。
「試合の時には意識しないように、無意識になるように取り組んでいます」と新しい感覚を体に覚えさせていると語りました。
春季キャンプまで残り数週間。「守備、走塁、送球も含めてもっともっと技術を向上できると思うので、全部ひっくるめて頑張りたいと思います」と、2年目として迎えるシーズンへ、意気込みを語りました。
昨季はルーキーながら10本塁打を記録した森下選手は、さらなる飛躍に向け打撃フォームを改良していると言います。
練習後にインタビューに答えた森下選手は、フォームの改良について「いままでと違った感覚で打っているので、難しいところはある」とコメントしました。
しかし「いいなと思った時の打球は、はたから見てて『いい打球をいいフォームで打てた』という風に見られているので、その感覚はあってきたと思います」と手応えを感じているといいます。
練習においては「タイミング、姿勢、バットの出し方に重きを置きながら、回旋して振り切ることを意識している」と森下選手。
「試合の時には意識しないように、無意識になるように取り組んでいます」と新しい感覚を体に覚えさせていると語りました。
春季キャンプまで残り数週間。「守備、走塁、送球も含めてもっともっと技術を向上できると思うので、全部ひっくるめて頑張りたいと思います」と、2年目として迎えるシーズンへ、意気込みを語りました。