【ジャイアンツカップ】準決勝 京葉ー佐賀 京葉がサヨナラ勝利し決勝に進出
サヨナラのランナーが生還した瞬間
◇全日本中学野球選手権ジャイアンツカップ2022(19日、小野路球場)京葉ボーイズ4xー3フレッシュ佐賀フィールドナイン
試合は2試合目も劇的なサヨナラで幕引きとなりました。
6回までに原田遥也選手のホームランなどで3点を挙げた佐賀。このまま逃げ切りたいところですが、京葉が6回ウラに反撃を開始します。先頭打者の矢口隼大選手がデッドボールで出塁すると、井上心大選手がレフト前にヒットを放ち、1アウト1、2塁。ここで6番山下誠健選手がセンターオーバーの2塁打を放ち、2人が生還。スコアを2-3にします。
京葉は7回の守備を5球で終えると、ベンチが盛り上がります。その勢いのまま、ノーアウト満塁のチャンスを作ると、矢口隼大選手が粘って、ライトへの犠飛を放ち、同点のランナーが生還。ホームへの送球が手前でバウンドし、キャッチャーの片山大雅選手が後逸すると、代走として出ていた3塁ランナーの花澤莞爾選手が突っ込んできて、サヨナラのホームを踏みました。
20日に行われる決勝戦は取手ー京葉の1戦となります。
試合は2試合目も劇的なサヨナラで幕引きとなりました。
6回までに原田遥也選手のホームランなどで3点を挙げた佐賀。このまま逃げ切りたいところですが、京葉が6回ウラに反撃を開始します。先頭打者の矢口隼大選手がデッドボールで出塁すると、井上心大選手がレフト前にヒットを放ち、1アウト1、2塁。ここで6番山下誠健選手がセンターオーバーの2塁打を放ち、2人が生還。スコアを2-3にします。
京葉は7回の守備を5球で終えると、ベンチが盛り上がります。その勢いのまま、ノーアウト満塁のチャンスを作ると、矢口隼大選手が粘って、ライトへの犠飛を放ち、同点のランナーが生還。ホームへの送球が手前でバウンドし、キャッチャーの片山大雅選手が後逸すると、代走として出ていた3塁ランナーの花澤莞爾選手が突っ込んできて、サヨナラのホームを踏みました。
20日に行われる決勝戦は取手ー京葉の1戦となります。