【侍ジャパン】“令和の怪物”佐々木朗希 WBC初選出で世界一に挑む 全選手紹介#13
侍ジャパンの佐々木朗希投手(C)千葉ロッテマリーンズ
3月8日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。
史上最多3度目の世界一を狙う侍ジャパンの全選手を紹介します。今回は、初出場の“令和の怪物”佐々木朗希投手です。
大船渡高校から2019年ドラフト1位でロッテに入団。2年目の21年には11試合に登板し、5月の阪神戦でプロ初勝利を記録しました。
そしてプロ3年目の昨シーズン、4月10日のオリックス戦では史上16人目の完全試合を達成。また20歳5か月での達成は史上最年少となりました。
さらにその試合で13者連続奪三振のプロ野球新記録と、1試合最多タイの19奪三振も記録。
その活躍から名付けられた“令和の怪物”は新語・流行語大賞候補にもノミネートされるほど、話題にもなりました。
昨季は最速164キロのストレートを武器に20試合に登板し、9勝4敗、防御率2.02。ロッテのローテーションの一角としてシーズンを投げきりました。
また日本代表としては昨年11月の侍ジャパンシリーズのオーストラリア戦に、先発投手で出場。自慢のストレートで三振を奪うなど、4回を投げ無失点の好投で、勝利に貢献しました。
初出場となるWBCに向け佐々木投手は「大変光栄に思います。日本の優勝のために自分が出来る精一杯のピッチングが出来ればと思っています。優勝に貢献できるよう頑張ります」と意気込みました。
日本球界で数々の記録を残した“令和の怪物”が海外の強打者相手に“怪物”ぶりを見せることができるか、期待がかかります。
史上最多3度目の世界一を狙う侍ジャパンの全選手を紹介します。今回は、初出場の“令和の怪物”佐々木朗希投手です。
大船渡高校から2019年ドラフト1位でロッテに入団。2年目の21年には11試合に登板し、5月の阪神戦でプロ初勝利を記録しました。
そしてプロ3年目の昨シーズン、4月10日のオリックス戦では史上16人目の完全試合を達成。また20歳5か月での達成は史上最年少となりました。
さらにその試合で13者連続奪三振のプロ野球新記録と、1試合最多タイの19奪三振も記録。
その活躍から名付けられた“令和の怪物”は新語・流行語大賞候補にもノミネートされるほど、話題にもなりました。
昨季は最速164キロのストレートを武器に20試合に登板し、9勝4敗、防御率2.02。ロッテのローテーションの一角としてシーズンを投げきりました。
また日本代表としては昨年11月の侍ジャパンシリーズのオーストラリア戦に、先発投手で出場。自慢のストレートで三振を奪うなど、4回を投げ無失点の好投で、勝利に貢献しました。
初出場となるWBCに向け佐々木投手は「大変光栄に思います。日本の優勝のために自分が出来る精一杯のピッチングが出来ればと思っています。優勝に貢献できるよう頑張ります」と意気込みました。
日本球界で数々の記録を残した“令和の怪物”が海外の強打者相手に“怪物”ぶりを見せることができるか、期待がかかります。