２４日、プロ野球・巨人対広島が東京ドームで行われ、４回と７回に、巨人・大城卓三選手が東京五輪代表、侍ジャパンの広島の森下暢仁選手から２打席連続ホームランを放ちました。

３回裏に坂本勇人選手の先制１３号ソロで先制するも、直後の４回表に同点に追いつかれた巨人。

４回裏、大城卓三選手の第２打席。東京五輪代表、侍ジャパンの広島・森下選手に対し、４球目、１５０キロのストレートをはじき返し、打球はバックスクリーン左へ。大城選手にとって初の２桁ホームランとなる１０号ソロを放ち巨人が勝ち越しに成功しました。

大城選手は「ＣＣ（メルセデス投手）のために打ちました！強く振れましたね！守りも頑張ります！」とコメントしています。

さらに７回。大城選手は第３打席にも森下選手から２打席連続となるホームランをライトスタンドへ運び、３対１とリードを広げました。