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「走ってるだけで1点入った」日本ハム五十幡亮汰が自慢の足を生かして先制点

2023年3月18日 19:09
「走ってるだけで1点入った」日本ハム五十幡亮汰が自慢の足を生かして先制点
日本ハムの五十幡亮汰選手(画像:日テレジータス)
プロ野球・オープン戦 巨人-日本ハム(18日、東京ドーム)

1番センターでスタメン出場した五十幡亮汰選手が、自慢の足で先制点を奪いました。

初回の第1打席、五十幡選手は、巨人の先発・菅野智之投手のスライダーをスイング。打球はセカンドへ転がりますが、快足を飛ばして内野安打となり、出塁します。

すると続く打者の打席で、自慢の快足を生かし、すぐさま2塁への盗塁を決め、チャンスを演出します。

さらに3番・松本剛選手の打席で、五十幡選手はさらに3塁への盗塁も試みると、巨人のキャッチャー・小林誠司選手が悪送球。

ボールは3塁後方にそれ、五十幡選手はそのままホームインし、日本ハムが先制しました。

このプレーにSNSでは「五十幡走ってるだけで1点入った草」「五十幡足はっや。化け物かな??」「足で1点とれるのはやっぱ五十幡くんの魅力」と、五十幡選手の快足を賞賛する声が寄せられました。