【ドラフト会議】巨人が阪神との競合の末に高松商・浅野翔吾を獲得 原辰徳監督「ジャイアンツを担う選手に」
巨人・原辰徳監督
◇プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(20日)
巨人は阪神との競合の末に高松商高の浅野翔吾選手への交渉権を獲得。獲得直後に巨人・原辰徳監督が取材に応じました。
他球団に先立っていち早く浅野選手を指名すると公表していた巨人。交渉権を獲得し、「久々に私自身も歓喜という血が全身に湧いたような気がしました」と喜びをあらわにしました。
6年連続で“くじ引き”で勝利のなかった原監督。獲得のためには「自宅からここに来る間もですね、道順を変えながら、靴も一番新しいのを履いてきて、いろんなことを変えてみました」と振り返りました。
「近々未来、ジャイアンツを担う選手になってくれる。非常に可能性を秘めたバランスの良い選手に育ってくれる、育てたい」と期待を込めました。
巨人は阪神との競合の末に高松商高の浅野翔吾選手への交渉権を獲得。獲得直後に巨人・原辰徳監督が取材に応じました。
他球団に先立っていち早く浅野選手を指名すると公表していた巨人。交渉権を獲得し、「久々に私自身も歓喜という血が全身に湧いたような気がしました」と喜びをあらわにしました。
6年連続で“くじ引き”で勝利のなかった原監督。獲得のためには「自宅からここに来る間もですね、道順を変えながら、靴も一番新しいのを履いてきて、いろんなことを変えてみました」と振り返りました。
「近々未来、ジャイアンツを担う選手になってくれる。非常に可能性を秘めたバランスの良い選手に育ってくれる、育てたい」と期待を込めました。