ヤクルト オスナ・サンタナの大活躍で快勝
11日、明治神宮野球場でプロ野球・ヤクルト対DeNAの試合が行われました。
4点リードで迎えた3回、打席には前の打席で2点タイムリーを放っているサンタナ選手。ここでDeNAの先発・京山将弥投手の145キロのストレートをとらえ、ライトスタンドへ第11号ソロホームランを放ち、リードを広げます。
さらにヤクルトが2点を追加して迎えた8回、1アウト1塁の場面でバッターはオスナ選手。初回にタイムリーを放ったオスナ選手が今度はレフトスタンドへ第10号2ランホームラン。リードをさらに広げ、勝利を決定づけます。
ヤクルトはサンタナ選手とオスナ選手の外国人2人が計6打点を挙げる活躍。9-2の大差でDeNAに勝利しました。