交流戦2位で上昇気配の阪神“緊急投稿”で落合博満さんが語る「交流戦は別物」
自身の公式YouTubeチャンネルで交流戦2位の阪神について語った落合博満さん【写真:日刊現代/アフロ】
元中日ドラゴンズ監督の落合博満さんが自身の公式YouTubeチャンネル『落合博満のオレ流チャンネル』を更新。
「【緊急投稿】阪神、浮上なるか!?」と題した動画で阪神に関して語りました。
交流戦前はセ・リーグ最下位(17勝29敗)だったにもかかわらず交流戦で12勝6敗の2位という結果を残しリーグ4位まで浮上した阪神。
その立役者とも言えるのが交流戦トップ、7本塁打21打点の成績を残した大山悠輔選手。
「(6月3日)日本ハム戦の(四球を挟んだ)3打席連続ホームラン、あれだけは見てた。『良い打ち方してるな』っていうふうには見てたけどね」と評価しました。
「ただあれがあってから連勝したんじゃない?負け試合だったけどね。それをひっくり返したっていうのが大きかったんじゃないのかな」と最大6点差からの逆転勝利となった試合を交流戦のターニングポイントとしてあげました。
気になる大山選手の今後の状態については「バッティングっていうのは一晩でころっと変わっちゃうんでね。本人が良い状態だと思えば良い状態が続いていくだろうし多少不安があれば崩れていく。続いても2週間くらいなのかな。オレの経験からいくとね」と話しました。
これから上位進出も期待される阪神ですが、落合さんは「セ・リーグであれだけ負けていたんだから、交流戦は別物として考えなきゃいけない」との見解を示しました。
さらに続けて「そのまま良い流れで入っていく可能性もあるし、セ・リーグの各球団が阪神をどういうふうに思っているかっていうものが勝ち負けに影響してくるような可能性は無きにしもあらず」と話しました。
「【緊急投稿】阪神、浮上なるか!?」と題した動画で阪神に関して語りました。
交流戦前はセ・リーグ最下位(17勝29敗)だったにもかかわらず交流戦で12勝6敗の2位という結果を残しリーグ4位まで浮上した阪神。
その立役者とも言えるのが交流戦トップ、7本塁打21打点の成績を残した大山悠輔選手。
「(6月3日)日本ハム戦の(四球を挟んだ)3打席連続ホームラン、あれだけは見てた。『良い打ち方してるな』っていうふうには見てたけどね」と評価しました。
「ただあれがあってから連勝したんじゃない?負け試合だったけどね。それをひっくり返したっていうのが大きかったんじゃないのかな」と最大6点差からの逆転勝利となった試合を交流戦のターニングポイントとしてあげました。
気になる大山選手の今後の状態については「バッティングっていうのは一晩でころっと変わっちゃうんでね。本人が良い状態だと思えば良い状態が続いていくだろうし多少不安があれば崩れていく。続いても2週間くらいなのかな。オレの経験からいくとね」と話しました。
これから上位進出も期待される阪神ですが、落合さんは「セ・リーグであれだけ負けていたんだから、交流戦は別物として考えなきゃいけない」との見解を示しました。
さらに続けて「そのまま良い流れで入っていく可能性もあるし、セ・リーグの各球団が阪神をどういうふうに思っているかっていうものが勝ち負けに影響してくるような可能性は無きにしもあらず」と話しました。