NPB(日本野球機構)は12日の公示を発表。
ヤクルトは
小川泰弘投手を1軍登録し、
奥川恭伸投手を抹消しました。
昇格した小川投手は今季ここまで8試合に先発登板し、2勝4敗、防御率5.04の成績。7月5日に登板した巨人戦では5回5失点で敗戦投手となり、翌日2軍へ降格し、それ以来1軍のマウンドから遠ざかっていました。
一方、抹消された奥川投手は今季ここまで6試合に先発登板し、3勝1敗、防御率3.00の成績。直近の登板である8月11日のDeNA戦では5回3失点と試合を作るも、勝敗はつきませんでした。