【J1残留争い】降格の可能性は9チーム 最下位磐田は唯一の残り試合「4」
JリーグJ1の第32節が8日、9試合行われ残留争いも佳境を迎えました。
最下位の磐田は鹿島と対戦。1点リードの試合終了間際に同点とされ、積み上げられた勝ち点は1のみとなりました。
同じく自動降格圏内だったG大阪はホームで優勝を狙った横浜FMに2-0と快勝。16位に順位をあげました。
16位だった福岡は、札幌に2-1で勝利し15位に浮上。
一方14位だった清水は2位川崎と対戦。
先制されるも逆転に成功しましたが、後半31分と33分と立て続けに失点し逆転負け。
自動降格圏内の17位まで順位を下げました。
これで8日の試合を終えて降格の可能性があるのは9チーム。
13位湘南から17位清水まで勝ち点差3に5チームがひしめき合う混戦となりました。
最下位磐田は勝ち点25と17位清水に7と大きく離されていますが、唯一残り試合が4。
さらに下位チームとの直接対決が多く残っています。
磐田の今後の日程
10月12日 横浜FM(A)
10月22日 清水(A)
10月29日 G大阪(A)
11月5日 京都(H)