【J1昇格】新潟 伊藤涼太郎2ゴールで6年ぶりJ1に導く「最後優勝まで僕たちは突っ走ります」
新潟・伊藤涼太郎選手(写真:アフロスポーツ)
JリーグJ2の第40節新潟対仙台が行われ、新潟が勝利。6年ぶりのJ1昇格となりました。
引き分けでも昇格が決まる新潟。勝利に導いたのは伊藤涼太郎選手でした。同点で迎えた後半19分。ペナルティエリア近くでボールを受けると、島田譲選手とのワンツーからグラウンダーシュート。ゴール隅へ決め貴重な先制点を奪います。
さらに32分には、クロスボールが相手にあたり軌道が変わったところにうまく左足で合わせこの日2ゴール目。本拠地デンカビッグスワンスタジアムに集まったサポーターを沸かせました。
その後1点を追加し勝利した新潟。勝利の瞬間雄たけびをあげ喜びを爆発させた伊藤選手。涙をこらえながらヒーローインタビューに応えました。
ーー悲願の昇格
「1年間ここまで自分たちを信じた結果だったと思います。よかったです」
ーー2ゴールの大活躍。どんな思いでピッチに
「引き分けで昇格というのは分かっていましたけど、なんとしてでも勝って、残り2試合ありますし優勝まだわからないですけど、今日は勝って昇格を決めるんだという思いでグラウンドに立ちました」
ーー1点目のシーンから振り返りお願いします
「自分がスローインからボールをもらった時に相手のギャップが大きく空いてゆず君(島田譲選手)使って自分がもう1回シュートを打つイメージができていたので、イメージ通りのゴールでした」
ーー決まった瞬間
「すごくうれしかったですし、3万2000人のサポーターのみなさんの前でゴールができてよかったです」
ーーゴールの後サポーターの声援が大きくなりましたが
「これまで僕は今年入ってきたばかりですけど、これまでJ2で苦しい思いをしてきた選手、サポーターたちのために、今日は自分のゴールで、絶対点を取ってやるんだという気持ちで。入ったので本当にうれしいです」
ーー2ゴールはよく足を合わせたと思いますが
「来たときにシュートを打とうと決めていましたし、とにかく枠に入れようと思って打ちました」
ーーこれで9ゴール10アシスト、これまでの自身のプレーを振り返って
「9ゴール10アシストしていますけど、正直まだまだ足りないです。まだまだ今年の出来は満足していないです。来年に向けてまだまだ足りないことがいっぱいですけど、今いる仲間たちで昇格を決められたのは本当にうれしいです。ただ最後優勝まで僕たちは突っ走ります」
引き分けでも昇格が決まる新潟。勝利に導いたのは伊藤涼太郎選手でした。同点で迎えた後半19分。ペナルティエリア近くでボールを受けると、島田譲選手とのワンツーからグラウンダーシュート。ゴール隅へ決め貴重な先制点を奪います。
さらに32分には、クロスボールが相手にあたり軌道が変わったところにうまく左足で合わせこの日2ゴール目。本拠地デンカビッグスワンスタジアムに集まったサポーターを沸かせました。
その後1点を追加し勝利した新潟。勝利の瞬間雄たけびをあげ喜びを爆発させた伊藤選手。涙をこらえながらヒーローインタビューに応えました。
ーー悲願の昇格
「1年間ここまで自分たちを信じた結果だったと思います。よかったです」
ーー2ゴールの大活躍。どんな思いでピッチに
「引き分けで昇格というのは分かっていましたけど、なんとしてでも勝って、残り2試合ありますし優勝まだわからないですけど、今日は勝って昇格を決めるんだという思いでグラウンドに立ちました」
ーー1点目のシーンから振り返りお願いします
「自分がスローインからボールをもらった時に相手のギャップが大きく空いてゆず君(島田譲選手)使って自分がもう1回シュートを打つイメージができていたので、イメージ通りのゴールでした」
ーー決まった瞬間
「すごくうれしかったですし、3万2000人のサポーターのみなさんの前でゴールができてよかったです」
ーーゴールの後サポーターの声援が大きくなりましたが
「これまで僕は今年入ってきたばかりですけど、これまでJ2で苦しい思いをしてきた選手、サポーターたちのために、今日は自分のゴールで、絶対点を取ってやるんだという気持ちで。入ったので本当にうれしいです」
ーー2ゴールはよく足を合わせたと思いますが
「来たときにシュートを打とうと決めていましたし、とにかく枠に入れようと思って打ちました」
ーーこれで9ゴール10アシスト、これまでの自身のプレーを振り返って
「9ゴール10アシストしていますけど、正直まだまだ足りないです。まだまだ今年の出来は満足していないです。来年に向けてまだまだ足りないことがいっぱいですけど、今いる仲間たちで昇格を決められたのは本当にうれしいです。ただ最後優勝まで僕たちは突っ走ります」