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【巨人】ドラフト会議 本指名選手一覧

2021年10月11日 20:20
【巨人】ドラフト会議 本指名選手一覧

◇プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(11日)

巨人は1巡目で関西国際大の翁田大勢投手の交渉権を獲得するなど、計7人を本指名しました。

以下、巨人の指名選手

1位:翁田大勢(関西国際大・投手)
「最速152キロの力のあるストレートが魅力のサイドスロー右腕。馬力があり、落ち球のフォーク(2種類)とチェンジアップが武器。即戦力として先発ローテーションに入れる素材」

2位:山田龍聖(JR東日本・投手)
「球速150キロを超える、力強いストレートが魅力の左腕。制球力が安定し、三振を奪える投球は、即戦力として期待」

3位:赤星優志(日大・投手)
「球の切れと制球力で勝負する先発タイプ。変化球も多彩で、右打者のインサイドへの切れ味鋭いシュートはプロでも十分通用する。高校から本格的に投手を始め、まだまだ伸びしろもある」

4位:石田隼都(東海大相模高・投手)
「長いリーチを生かして角度をつけたボールを投げ込む。ストレート、変化球どちらでもストライクが取れてしっかりピッチングができる点が最大の長所で、どの球種も抜群の切れとコントロール」

5位:岡田悠希(法政大・外野手)
「パワーとスピードを兼ね備え、走攻守そろった大型外野手。スイングに力強さがあり、逆方向へも飛距離が出る打撃と、強肩で守備範囲の広い守備が魅力。将来的にはトリプルスリーを狙える選手」

6位:代木大和(明徳義塾高・投手)

「制球力の高さが魅力。フォームのバランスが良く、全身をうまく操る能力が高い。ゲームメイクができる先発型で、マウンドさばきやフィールディングも良く、伸びしろも十分」

7位:花田侑樹(広島新庄高・投手)
「テンポ良く安定した投球ができる。球持ちが長くて決め球のフォークボールの落ちが良く、空振りが取れる。制球力があり、緩急の使い方もうまい。将来のエース候補として期待」

※スカウトの選手評価コメントは巨人公式HPより

※育成指名選手を除く