「野球人生で一番」安田尚憲が今季2度目のサヨナラ打 劇的同点弾のポランコはロッテ応援に「幸せ」
8回同点2ランのロッテ・ポランコ選手(左)と延長10回サヨナラタイムリーの安田選手(右)
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ7×-6西武(6日、東京ドーム)
ロッテは4年ぶりの東京ドーム主催ゲームで西武に劇的勝利。安田尚憲選手が今季2度目となるサヨナラ打を放ちました。
試合は4-6と2点を追う8回、ポランコ選手が起死回生の同点2ラン。6-6のまま迎えた延長10回2アウト2、3塁の場面では、安田選手がセンター前にはじき返し激闘に終止符を打ちました。
ヒーローインタビューに上がった安田選手は「野球人生で一番うれしい、興奮しました」と満面の笑み。今季2度目のサヨナラ打、お立ち台では“サヨナラ男”と呼ばれると「あと3回くらいしたい」と終始興奮気味に話しました。
一方、この日は東京ドーム開催。昨季まで巨人でプレーしたポランコ選手もお立ち台に上がると、「去年ここでプレーしたがこんなにすごい声援でやっていなかった。こんな応援の中でプレーができて幸せ」と話すと、大歓声が鳴り響きました。
ロッテは4年ぶりの東京ドーム主催ゲームで西武に劇的勝利。安田尚憲選手が今季2度目となるサヨナラ打を放ちました。
試合は4-6と2点を追う8回、ポランコ選手が起死回生の同点2ラン。6-6のまま迎えた延長10回2アウト2、3塁の場面では、安田選手がセンター前にはじき返し激闘に終止符を打ちました。
ヒーローインタビューに上がった安田選手は「野球人生で一番うれしい、興奮しました」と満面の笑み。今季2度目のサヨナラ打、お立ち台では“サヨナラ男”と呼ばれると「あと3回くらいしたい」と終始興奮気味に話しました。
一方、この日は東京ドーム開催。昨季まで巨人でプレーしたポランコ選手もお立ち台に上がると、「去年ここでプレーしたがこんなにすごい声援でやっていなかった。こんな応援の中でプレーができて幸せ」と話すと、大歓声が鳴り響きました。