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アイスダンス小松原組 団体リズムダンス7位 初の五輪をノーミス「本当に緊張しました」

2022年2月4日 16:48
アイスダンス小松原組 団体リズムダンス7位 初の五輪をノーミス「本当に緊張しました」
初の五輪でノーミスの演技を披露した小松原美里、小松原尊組(写真:ロイター/アフロ)

◆北京五輪、2月4日、フィギュアスケート団体予選アイスダンス・リズムダンス

アイスダンスには、五輪初出場の小松原美里選手(29)と小松原尊選手(30)の夫婦カップルが登場。

五輪での初演技を大きなミスなく滑り、66.54点。7位に付けました。

以下、演技後の小松原組の主なコメント

――オリンピックでの初演技を終えて率直な感想は?

尊選手「やっぱり1番滑走として緊張感はすごく高くて、でも一緒に滑れて良かったなと思っていますし、本当に結果に関してはアイスダンスは一番足を引っ張る方なので一緒にもっと頑張りたいと思っています」

美里選手「本当に緊張しました。今までとはまた違った緊張で、けど今まで練習してきた土台があるので2人でノーミスで滑れたんだと思います。ちょっと縮こまったスケートだったので、フリーではもっとのびのび滑りたいです」

――フリーに向けてどんな演技をしたいですか?

尊選手「本当にチームジャパンとしてとても光栄に思いますし、美里と一緒に尊敬(リスペクト)で滑りたいと思っています」

美里選手「全く同じ気持ちで、付け足すことが特にないくらい。その気持ちをしっかり大切に2人で滑りたいと思います」