今シーズン国内初戦「応援を力にできず残念な結果」渋野日向子が2オーバースタートで「攻めるしかない」
バーディーを奪い、キャディーとグータッチをする渋野日向子選手
◇国内女子ゴルフ・ブリヂストンレディスオープン 初日(19日、千葉県・袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース)
今シーズン初めて国内ツアーに参戦した渋野日向子選手が初日を2バーディー、4ボギーの2オーバーで終えました。
10番スタートの渋野選手、16番Par5の第3打で、ピンそば2メートルにつけ、今季国内初バーディーを奪います。
しかしこの日はショットが安定せず、後半2番・3番では連続ボギー。
これに渋野選手は「なかなか思ったショットが打てなかったり、外しちゃいけんところに外したりした。もどかしい感じ。ゴルフの内容も最低で、10点くらい」と下を向きました。
それでも「攻めるしかない。どんな結果になろうと自分の設定したマネジメントを最後までできるように頑張りたい」と語った渋野選手、予選突破に向け巻き返しを図ります。
大会前のインタビューで、「有観客でギャラリーさんもいらっしゃるということで、今からちょっと緊張しているというかすごく楽しみです」と語っていた渋野選手。
ホールアウト直後には「たくさんのギャラリーさんがいる前で、久しぶりの緊張感。応援を力にできず残念な結果でした」とコメントしました。
今シーズン初めて国内ツアーに参戦した渋野日向子選手が初日を2バーディー、4ボギーの2オーバーで終えました。
10番スタートの渋野選手、16番Par5の第3打で、ピンそば2メートルにつけ、今季国内初バーディーを奪います。
しかしこの日はショットが安定せず、後半2番・3番では連続ボギー。
これに渋野選手は「なかなか思ったショットが打てなかったり、外しちゃいけんところに外したりした。もどかしい感じ。ゴルフの内容も最低で、10点くらい」と下を向きました。
それでも「攻めるしかない。どんな結果になろうと自分の設定したマネジメントを最後までできるように頑張りたい」と語った渋野選手、予選突破に向け巻き返しを図ります。
大会前のインタビューで、「有観客でギャラリーさんもいらっしゃるということで、今からちょっと緊張しているというかすごく楽しみです」と語っていた渋野選手。
ホールアウト直後には「たくさんのギャラリーさんがいる前で、久しぶりの緊張感。応援を力にできず残念な結果でした」とコメントしました。