【巨人】井上温大が初回から2死満塁の大ピンチ招くも無失点 名手・岡本和真がまさかの失策も井上がカバー 阿部監督の拍手の称賛に笑顔
ピンチを無失点で抑えベンチで笑顔を見せる巨人・井上温大投手(画像:日テレジータス)
その後、送りバントと四球で2アウト1、3塁。ここで5番の細川成也選手が打席へ。振り抜いた打球がレフトのポール際へ。わずかにきれていたものの、ヒヤリとする場面も。この打席を四球とし、2アウト満塁と先制のピンチを招きます。
ここで打席には6番・宇佐見真吾選手を迎えます。井上投手はストライク先行の投球で早々に追い込むと、最後は切れ味鋭いスライダーで空振り三振。一打先制の大ピンチを無失点で乗り切り、ベンチの阿部慎之助監督も拍手で井上投手を称賛。井上投手も安心したように笑顔を浮かべました。
最終更新日:2024年9月27日 19:20